特別名勝「栗林公園」を訪れるべき7つの理由

特別名勝「栗林公園」を訪れるべき7つの理由

特別名勝「栗林公園」は香川県のおすすめ観光スポットです。

栗林公園は私が住んでいるところから近く、年間パスポートを持っているのでよく行く庭園です。
近くに住んでいる私が飽きずに通い続けているには理由があります。

栗林公園に訪れるべき7つのポイントについてご説明しましょう。

いつ行っても新たな発見がある。

何回も飽きることなく通ってしまうのには理由があります。
訪れるたびにいろんなことを学び、それが発展していくことですね。
ほんの数例を上げたいと思います。

アンズの花を知った。

▼ずっと桜だと思っていたらアンズでした。

栗林公園のアンズ

栗林公園の入り口には掲示板があって、咲いている花や場所を教えてくれます。
掲示板は要チェックです。

私はアンズだけでなくいろんな花を知ることができています。

家具デザイナー「ジョージ・ナカシマ」さんを知った。

素通りしていた商工奨励館の2階にはジョージ・ナカシマさんデザインの家具をある時発見しました。

栗林公園にあるジョージナカシマのテーブル

高松藩や松平家のことを知った。

高松藩は水戸光圀のお兄さん、松平賴重(よりしげ)さんが初代藩主。

玉藻公園陳列館松高松候と水戸候の系譜

そして、「官休庵」(京都市上京区)、「法然寺」(高松市仏生山町)、「清凉寺」(京都市右京区)、世界遺産「天龍寺」(京都市右京区)まで興味が発展しました。

▼高松藩でお茶を指南していた千利休さんのひ孫「一翁宋守(いちおうそうしゅ)」さんは「官休庵」にて武者小路千家を開きました。

ちなみに後述する「泛花亭(はんかてい)」も武者小路千家13代家元、有隣斎(ゆうりんさい)宗匠監修の元に建てられました。

▼松平家は仏生山町にある浄土宗開祖「法然」さんをしのんで建てられた「法然寺」に眠っています。

▼そして法然寺つながりで清凉寺に行きました。

▼高松藩初代藩主「松平賴重」さんは天龍寺の「慈済院」で学ばれました。

現在もなお、いろんなことを栗林公園から学んでいます。

緑が奇麗・絶景がある

栗林公園には職人によって手入れをされている松が1,000本あります。
緑がとても奇麗で、広さは何と東京ドーム約3.5個分なんです。
(借景の紫雲山を含めると16個分)

絶景だらけで、さらにどこの施設、どの場所も写真撮影可能です。

ミシュランガイド3つ星

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで「わざわざ旅行する価値がある」を意味する3つ星として紹介されていますよ。

▼栗林公園の松はミシュランガイド2つ星
栗林公園の松

▼ミシュランガイド2つ星の掬月亭
掬月亭廊下からの紅葉ライトアップ

▼ミシュランガイド1つ星「飛来峰」から見た同1つ星「偃月橋」
飛来峰

▼「偃月橋」から見た「飛来峰」
偃月橋から見た飛来峰

その他、いろんな絶景スポットがありますから、ぜひ訪れて探してみてください。

ライトアップ・イベントが楽しい。

桜の咲く季節、紅葉の季節はライトアップをしていて夜間も入場できるんですよ。

夜桜のライトアップ

栗林公園芝生広場の夜桜広角2

栗林公園の夜桜

紅葉のライトアップ

楓岸の紅葉リフレクション

お茶室があって和の文化に浸れる。

掬月亭

他の観光地での庭園は立ち入り禁止となっている場合が多いですよね?
由緒ある「掬月亭」はお茶を飲むと入場可能なんです。

掬月亭から見る紅葉ライトアップ

お茶は700円で、もう一つの茶室「日暮亭」のお茶や雑煮、ぜんざい、和船の乗船券が200円引きになります。
※日暮亭でお茶を飲んでも、和船に乗っても、いずれの料金も200円引きです。

掬月亭の抹茶とお菓子

ライトアップの混雑時に来ても静かにお茶を楽しむことができます。

日暮亭

一流料亭「二蝶」さんが運営する日暮亭では香川県の郷土料理、「餡餅雑煮」を食べることができます。

日暮亭内観

▼餡餅雑煮
日暮亭の餡餅雑煮

雑煮に餡餅ってのもさることながら、白味噌なんですよ!
でも餡が白味噌と絡み合うとほんとに美味しいんです。

▼ぜんざい
日暮亭のぜんざい

花園亭の別館「泛花亭」

泛花亭から見た北湖

花園亭の別館「泛花亭(はんかてい)」で、北湖に浮かぶ島、美しい松を眺めながら8:00から朝ご飯。

▼碁石茶の茶粥
碁石茶の茶粥

鮮度も良し、お味も最高です。

楽しいアクテビティ「和船」

南湖に浮かぶ美しい島々を和船で周遊しながらお殿様気分で見物。

和船から見た掬月亭

違った視点で見られるのでとても楽しいです。

野鳥などの動物を身近に観察できる。

メジロ

梅の開花時期、サービス精神旺盛なメジロがいっぱいやってきます。

栗林公園のメジロ6

カワセミ

カワセミがやってくるポイントもいろいろあるのですが、バズーカレンズを持っている写真家を追いかけていれば出会うことができます(笑)

栗林公園のカワセミ3

カルガモ

栗林公園のカルガモ3

栗林公園には群鴨池(ぐんおうち)や鴨場(かもば)というスポットがあるくらいなので、とても鴨がいっぱいいます。
カルガモさんもかわいいですよ。

いつも花や緑が奇麗。

いつ行っても何かが咲いている栗林公園はいつも美しいです。

▼ソメイヨシノ
栗林公園の桜の標本木栗林公園のソメイヨシノは香川県の開花標本木なんですよ。

▼サトザクラ
栗林公園のサトザクラ

ソメイヨシノの見頃を見逃しても、サトザクラが咲いて楽しませてくれます。

北梅林と南梅林、百花園跡などたくさんの梅の花が咲きます。
北梅林には香川県の開花標本木があります。

栗林公園北梅林の白い梅

紅葉

栗林公園は街の中にあるのですが、山へ行くより見応えがあります。

群鴨池の紅葉と鴨

香川県の紅葉の標本木、イチョウの黄葉標本木も栗林公園にあります。

栗林公園の花や緑は香川県の重要な情報源なんです。

花しょうぶ

他の花に比べて咲く面積は少なく、開花期間も短いので運も必要ですがぜひ狙ってほしいスポットです。

栗林公園の花しょうぶ

蓮とガガブタ

写真はまだ咲き始めなので残念。

芙蓉沼の蓮を永代橋から撮影

ほんとはもっと咲くんですよ・・・

▼ガガブタ
栗林公園のガガブタ

群鴨池にガガブタがいっぱい咲きます。
蓮が咲く同時期に楽しめます。

スイレン

スイレンもいろんな場所で咲くので、開花時期は多くの来園者で賑わいます。

涵翠池(かんすいち)のスイレン

午前中にしか咲かないのでご注意を。

恋ツツジ(サツキツツジ)

ハート型に駆り込まれた恋愛成就?のサツキツツジ、名付けて「恋ツツジ」です。

恋ツツジ咲き具合2

よく見るツツジではなくサツキツツジで、5月末から6月にかけて咲きます。

その他

いろんな花が咲きますから、ぜひ季節ごとに訪れてみてください。
栗林公園関連記事をご覧いただければ、その他の花をご覧いただけると思います。

まとめ

以上、栗林公園に飽きずに通い詰めている私がおすすめする理由7つのポイントでした。

栗林公園のことを愛しすぎて、以下大ボリュームでまとめています。

読みづらいと思うんですけど、栗林公園のガイドブックを目指していますので、よろしければご覧ください。

公式サイト栗林公園|香川県観光協会公式サイト – うどん県旅ネット
場所
【住所】:香川県高松市栗林町1丁目20−16
【電話】:087-833-7411
Googleマップ