栗林公園の「ウメジロー」梅とメジロが見頃
栗林公園のウメジローを撮影してきた。
「ウメジロー」とは、梅にとまって食事をするメジロのこと。
今季は梅の開花が早かったので(去年12月)、見頃といっても咲き誇っている感じがしないんだけど・・・
まずは南梅林と百花園跡に。
木によっては咲き誇っているけど・・・
いろんな色合いがあって楽しい。
いつもは立ち入り禁止の百花園跡も梅の花開花時期は入場が可能。
百花園跡に入ってメジロさんを待っているとすぐに飛んできてくれた。
しゃがんで見上げて撮ると逆光で難しい。
フォトショでシャドーを上げて現像。
CANON EOS M10で撮影したんだけど、ファインダーなしミラーレスで撮るのはこんなに難しいのか~
ま、初の鳥撮りでこれくらい撮れたのだから自画自賛しとこ。
そして北梅林に移動。
標本木さんにご挨拶。
早朝だったので他のカメラマンさんはほぼいなかった。
北梅林はメジロさんの大群。
どのメジロさんを撮ろうかあたふた。
今日は北梅林にやってくるメジロさんの方がサービス精神豊富。
▼見上げて撮るのではなくて、水平に撮ると逆光ではなくなるので撮りやすい。
AF+MFのモードで撮ったのでピンズレ量産。
真っ暗で何枚も撮って、シャドーを盛大に上げてみてから写真選定なのだ。
一眼レフと超望遠レンズが必要だ。
それはさておき、梅の花の香り、メジロさんのあどけない表情にしばし癒された。
しかし栗林公園のななこ垣はいつ見ても完璧だね!
※県外の庭園でななこ垣を結構見るんだけど、ここまでこだわっている庭園はないね。
さすが栗林公園!
▼栗林公園の魅力についてのまとめ