日本国内でコビトカバ(ミニカバ)のいる6つの動物園
コビトカバとは
コビトカバとはカバを半分くらいにしたかわいらしい動物。
世界三大珍獣で絶滅危惧種。
お肌プリプリで愛嬌たっぷりの動物なのだ。
※ちなみに世界三大珍獣とは「オカピ」、「ジャイアントパンダ」、そして「コビトカバ」。
私がコビトカバのファンになったのは2013年で、当時国内には4カ所しかいなかった。
現在では知名度・人気ともに上がり、大阪府「ニフレル」と兵庫県「神戸どうぶつ王国」が加わって国内6カ所となった。
「コビトカバ」というキーワードでの訪問が多い当ブログ、国内6カ所の動物園をまとめておくよ。
※残念ながら「上野動物園」にはまだ行くことができていないので、訪れたら掲載しコンプリートしたいところ。
上野動物園(東京都)
ショウヘイ(1991年東山動物園から来援)、エボニー、モミジ、ナツメの4頭もいる。
私は未訪問で、実は当ブログ助手が訪れたのだけど彼女はカメラを忘れて・・・
※2020年10月に訪問予定。
東山動物園(愛知県)
2018年に「コウメ」が「神戸どうぶつ王国」に移動し、「いしかわ動物園」の「ミライ」が東山動物園に来た。
もともといた「コユリ」と、新しく来た「ミライ」の2頭がいることになるね。
アドベンチャーワールド(和歌山県)
訪れた後、電話でコビトカバさんの事を聞くとメスであること、年齢は教えていただいたんだけど名前は非公開とのことだった。
2記事に渡って書いてしまった!
いしかわ動物園(石川県)
父親「ヒカル」と母親「ノゾミ」の間に2016年「ミライ」が生まれ、ミライは東山動物園に。
2019年12月にも「ヒカル」と「ノゾミ」の間に赤ちゃん「ヤスオ」君が生まれた。
※2020年3月17日、ヤスオ君が亡くなった。
心よりご冥福をお祈りする。
ミライが生まれたということを知り再度訪問。
ニフレル(大阪府)
訪れた時は1頭だったのだけど、2頭になって2019年赤ちゃんが生まれたよ。
お父さんはチリの動物園から来た「モトモト(5歳)」、お母さんはシンガポールの動物園から来た「フルフル(6歳)」だって。
赤ちゃんの名前は「タムタム」と命名された。
神戸どうぶつ王国(兵庫県)
2018年、東山動物園の「コウメ」がやって来た。
まとめ
コビトカバさんの写真を見返すと癒される。
記事内容も古くなってきたから定期的にコビトカバさんに会いに行かねば!