いしかわ動物園のコビトカバ「ミライ」誕生
いしかわ動物園でコビトカバの赤ちゃん「ミライ」が生まれたと聞き思い立ったが吉日!
さっそく香川県から石川県へ。
前回訪れたのは2014年。
※日本国内のコビトカバさんについてまとめたのでご参考に。
香川県から石川県への移動で京都一泊観光をした午前中に石川県小松駅で下車、バスでいしかわ動物園へ。
バスの運転手さんに動物園へ行くことを伝えるとバス料金600円が半額になる。(大人2名以上の場合)
お~母親「ノゾミ」とたわむれている。
母親がしきりに関わろうとしているところがかわいい。
隣にいる父「ヒカル」はわれ関せず。
輝いているお尻が美しい。
※生まれた赤ちゃんは「ミライ」と名付けられ2018年に愛知県の「東山動物園」に移動した。
※2019年にはまた石川動物園で赤ちゃん「ヤスオ」君が生まれているよ。
※2020年3月17日、ヤスオ君が亡くなった。
心よりご冥福をお祈りする。
さて、他の動物も見る。
写真では分からないけど生まれたばかりのキリンの子ども。
2月でまだまだ寒いのでカピバラさんは温泉で。
「カピバラ湯」って。
レッサーパンダはお食事タイムでサービス精神なし。
同じくペンギンも。
そんな中やはりアルパカさんのマイペースには癒される。
孤高のライオン・ヒョウはかっこいい。
ヒョウさんの尻尾はカッコいいねぇ。
ダラダラしている方も。
動いているユキヒョウを初めて見た。
ユキヒョウさんの尻尾もかっこいいね。
いったんは絶滅したトキの元気な姿を見られるのはいしかわ動物園だけ。
ケージ内を飛び回っていた。
エヴァの使徒みたい。
目的はコビトカバの赤ちゃんを見ることだったので、もう一度立ち寄った。
水から出るように誘導する母親がけなげ。
コビトカバの設備はもともとカバ用につくられていたものを改装した。
約5千万円ほどかかったとのこと。
カバは身体の乾燥をさけてほとんど水の中で生活するのに対し、コビトカバは密林という湿度の高い場所で生息している。
陸で過ごすことが多いので、コビトカバさん用に陸の部分を増やす必要があったんだって。
また会いに来たい。