かめびし屋の醤油チョコ「次助」と生チョコ「JISUKE」

かめびし屋の醤油チョコ「次助」と生チョコ「JISUKE」

東かがわ市引田にある「かめびし屋」さんは、江戸時代から続く醤油醸造元。
宝暦3年(1753)創業ね。

以前、ソイソルトを試食させていただいた。

そして東かがわ市のイタリアンレストラン「SANU」さんで料理の中でソイソルトをいただいた。

本日はスパイスカレーHAGIさんのカレーを食べにきたんだけど、帰りにソイソルトを使用したチョコレートを試食させていただいたんだ。

かめびし屋の醤油チョコレート
ソイソルトのザクザク感がすごく心地いい。
そして醤油とチョコレートはすごく合う!

これは買って帰らねば。

かめびし屋の醤油チョコレート「次助」

かめびし屋の醤油チョコレート「次助」2
ミルク・ビター・ホワイトの3種がそれぞれ3枚、計9枚のチョコレート。
1,037円ね。

かめびし屋の醤油チョコレート「次助」説明

讃岐・引田
醤油チョコ
次助

時は江戸中期、宝暦3年(1753)にさぬきの国引田村で醤油づくりを家業とした「かめびし」。醸造が本格化したのは9代目の「次助」の頃です。かつて、さぬきの引田港は播磨灘の「風待ちの港」として栄えた商港でした。今では全国唯一の「むしろこうじ製法」で独自の醤油づくりを守り続けて260年になります。この醤油と、チョコレートのコラボで新しい風味の出会いをお届けいたします。

とにかく、観光地で適当に売っているような商品ではまったくなく、本気を感じるとても美味しいチョコレート。

かめびし屋の醤油チョコレート「次助」3種
ホワイトデーの本命チョコレートとして購入させていただいた!

そしてもっと驚いたのが生チョコ!!!

かめびし屋の生チョコ「JISUKE」箱
※保冷剤の水分で少しパッケージがにじんでいる。

あ、撮影し忘れたんだけど、紙袋もかなり高級なもので、プレゼントとしてもかなり喜ばれると思うんだ。

かめびし屋の生チョコ「JISUKE」説明

かめびし屋1753年(宝暦3年)創業

江戸時代から続く機械に頼らない「むしろ麹製法」を日本で唯一今も守り続けるしょうゆの蔵元。
原材料はすべて国産。一切添加物を使用せず、築70年を超える杉桶の中で蔵に棲みつく微生物のみの力により丸2年以上、時には20年もの歳月をかけて深く濃い味わいのしょうゆを生み出しています。

9代目次助(JISUKE)とは・・・

醤油醸造が本格化したのは9代目の「次助」の頃。
チョコレートが初めて長崎に伝わったのも「次助」の頃。

生チョコレートに仕上げることにより長期醸造醤油の深い旨味と風味そして滑らかな舌触りが口の中に広がります。

かめびし屋の生チョコ「JISUKE」

うんま~!

醤油チョコのようなザクザク感は一切なく、まろやかな食感。

醤油をすごく感じられるんだけど、口の中、舌の上でカカオ感が深まる深まる。

これは醤油チョコもいいんだけど、それ以上に美味しい。

高松三越で、バレンタインやホワイトデーのコーナーをつくっていただきたいな。

というか、讃州井筒屋敷さんや、かめびし屋さんはお気に入りなので、ここにくる理由がまた一つ増えたね(^^♪

さすが東かがわ市!

そしてバレンタイン、ホワイトデーの商品として、ものすごくおすすめする。

・公式サイト
【電話】0879-33-2555
【住所】香川県東かがわ市引田2174番地