地元の食材にこだわった料理を提供しているイタリアン「sanu」さんに行ってきた。

かなり有名なシェフだとお聞きした。

佐々木　祐紀

東京生まれ、東京育ち
11年間、会員制イタリアンレストラン勤務
副料理長として腕を振るう
勤務の傍ら、ワインソムリエの資格を取得
料理コンクールなどに多数出場
退職後、海外に修行に出る予定が渡航制限で断念
長野県でレタス農家を農業研修を体験
香川県引田のかめびし屋で醤油造りを経験
2021年4年東かがわ市で「sanu」を独立開業
グランピングやカフェの料理監修も行なっている

公式サイトより抜粋

ランチは4つのコースから。

4,500円のコースにしたよ。

バターナッツってカボチャの種類だと教えていただいた。

全部東かがわ市産だって。
食材にこだわってる～

コリンキーってカボチャもあったけど、東かがわ市五名（ごみょう）で学んだ(^^♪

東かがわ市の産直カフェ「五名ふるさとの家」のモーニング

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佐々木シェフが親切に丁寧に説明してくださったのに、全部覚えていない(T_T)申し訳ありません(T_T)

左下の魚はイサキのカルパッチョ、その上が伊吹島のイリコのアヒージョ。
手前キッシュの右にあるのは東かがわ市で捕れた鹿肉。
鹿肉は苦手だったんだけど、このロースト鹿肉はすごく美味しい。

どれもハイクオリティ。

パスタは2種類から選択。
両方注文。

バジルも東かがわ市産。
水耕栽培ではなく土耕栽培にこだわってつくられたもので、香りが強い。

イカとタコが使われているんだけど、イカとタコの原型がなかった。
ただ、イカを食べている感覚に。
不思議な美味しさのパスタだった。

バルサミコを煮詰めたソース。

大満足なメイン。

参考記事

東かがわ市引田町散策！「讃州井筒屋敷」から「かめびし屋」まで

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讃岐和三盆「三谷製糖羽根さぬき本舗」のレトロ空間でお茶をいただく。

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地元食材にこだわって、究極に完成されたコース内容。

次回はシェフのおまかせ、ディナーも食べてみたい。

シェフはイタリアのバイブル的な古い料理本を翻訳されながら研究をされている。
すごい勉強家でお話を聞きながらそのバイタリティに惹かれた。
美味しいはずだよ。

季節が変わるとまた食材もガラリと変わる。

定期的に来よう(^^♪