CANON R50キットレンズで撮る、徳島ラーメン発祥「いのたに」鳴門店

CANON R50キットレンズで撮る、徳島ラーメン発祥「いのたに」鳴門店

愛用のメイン機、α7Ⅳがまさかの修理。
ファインダーガラスが割れただけなんだけど、交換に39,800円・・・
ユニットごと交換しないといけないこと、職人さんの技術料ということだよ。
素直に納得するしかないね。
月曜日に戻って来るのだ(´・_・`)
修理期間はさすがの5日、そこはさすがSonyさん。

しかし、こんなハプニングこそ新しい視点に出会うチャンスかもね。

今回は、カメラバッグで出番を待っていた軽量コンパクトなカメラ「Canon EOS R50」ちゃんに、標準のキットレンズだけを装着しお出かけしましょ。
キットレンズっていうのは「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」ね。

向かったのは、香川から県境を越えてすぐの場所にある、徳島ラーメンのルーツとして名高き「いのたに鳴門店」。

ネットのレビューを開けば、味に対する様々な酷評やジャッジが飛び交う時代だ。
けれど、そんなデジタル上のノイズは関係ない。
高級機材でも単焦点レンズでもない、極めてプレーンなカメラを片手に、歴史ある一杯がありのままに持つ「空気感」を確かめに行こう。
※もちろん、美味しいと高評価のレビューも多数あるよ。

11:45、まだ行列はできていない。
自動車約30台くらいとめられる駐車場は残り数台。
なんとかとめることができたね。

お店の引き戸を開けた瞬間、醤油と豚骨の香り。
そこには、長い歳月を経て地域に馴染んできた、圧倒的な「昭和レトロ」の空間。

いのたに鳴門店のメニュー

壁にぽつんと掛けられた、ノスタルジックなメニュー表。

そして、使い込まれた食券機。

いのたに鳴門店の食券機
「中」が普通、並、ってことみたいだね。

EOS R50の軽快さは、こうした食堂の何気ない雰囲気を撮るのが適しているね。
α7Ⅳ+FE50mmf1.4GMだと、満席の店内で撮影するのはちょっと抵抗あるからね。

あ、R50はシャッター無音にすることが可能だよ。

いのたに鳴門店肉タマゴメンマ全部乗せ
肉タマゴメンマ全部乗せの中1,000円

いのたに鳴門店中華そば中
中華そば中700円

いのたに鳴門店中華そばリフトアップ

箸を入れ、スープをよく纏わせた麺を一気にすする。

ネット上で誰がどんな酷評をしていようが、そんなことは目の前の一杯の前では些末な問題なんだ。

私はこのスープの深み、麺の喉越しを、純粋に「美味しい」と感じた。
その個人の味覚と感動は、誰にも否定できない絶対的なものである。

徳島ラーメンという一大文化を創り上げ、長年この地で愛され続けてきた「発祥のルーツ」に敬意を表する。

ハプニングから始まった軽量カメラとのドライブ。

気負わず、飾らず、リアルな旅の魅力を再発見させてくれた、最高の休日の一杯だったね~

退店時は12:00。
大行列~

【電話】088-685-6057
【住所】鳴門市撫養町南浜東浜34−24