DARI K京都本店に歓迎していただいた
京都旅行計画時、京都のマップを見ていたらDARI Kさんの京都本店を発見した。
DARI Kさんのチョコレートをバレンタインデーで数回いただいたのだけど、かなり高級感を漂わせているチョコレート。
「本店」というキーワードには弱い・・・
2016年10月に移転した新店舗は、北山から北大路までの新大宮通り約1㎞の間に180店舗が並ぶ京都市内で最も長い商店街に位置します。
カカオの魅力を一層お伝えできるよう工夫された商品や内装にもご注目ください。
これは行かねばなるまい!
市バスで大徳寺前で下車し歩くと結構な距離。
でも商店街を見ながら散歩ができて楽しかった。
到着。

思っていたよりこじんまり。

店員さんにDARI Kさんの大ファンであること、香川県からはるばる来たことを伝えるとすごく喜んでくださった。


▼ローストカカオを砕くとカカオニブになる。

店員さんが奥で責任者の方と交渉してきてくださり、トリュフの試食をさせていただいた!
(トリュフは1個500円なのだぁ)
ありがとうございます!

すんごいおいしい。
また、ローストカカオも試食させていただいた。

カカオの香りが口の中で広がる。
1個でも十分ぜいたくな体験。



カカオの実を触らせてもらった。
この中にカカオ豆がいっぱい入っている。
ゴーヤの実をイメージすると分かりやすい。

カカオの実の中をくり抜いて、ローストカカオを詰めた状態だね。
実際はこんな状態じゃないよ。
そう言えば京都府立植物園にカカオの木があったな。

インドネシア・スラウェシ島からカカオを輸入しているDARI Kさんは、カカオ農園ツアー報告会などのワークショップや、農園から生産者の方を招いてイベントを行ったりとかなりチョコレート作りへの熱心な取り組み、意気込みがうかがえる。
店内に漂う空気、チョコレートの質の高さからそれが伝わってきた。
普通に作っているだけではここまでの質の高さは得られない。

お土産もいただいた。

DARI K京都本店の皆様、歓迎していただき大変感謝しております。
ありがとうございました。
来て良かったぁ。
帰り道大徳寺には立ち寄らなかったが、周辺でお土産を購入。
帰りもいい気分で散歩を楽むことができた。



残念ながら2枚ともピンボケ・・・

2羽でじゃれ合っていた。
新しい靴で来たから靴擦れ痛し・・・
※2019年3月7日追記
購入した生カカオ豆をローストしてキャラメライズしたよ!