DARI Kの「カカオが香るチョコレート・トリュフ」
バレンタインでいただいたチョコレート、今回は「DARI K」さんの「カカオが香るチョコレート・トリュフ」。
ゴールドに輝き、高級感がある。
木箱も模様もこだわりを感じるね。
インドネシアのカカオは、質が高いのに日本にはほとんど輸入されていなかった。
カカオを発酵させないとおいしいチョコレートができない。
インドネシアは発酵させずに輸出していたため日本では使えなかったんだね。
そこでDARI Kさんは農家に発酵させる技術を指導された。
以下説明書。
左上:スラウェシ・プレーン
深入りカカオと砂糖、生クリームのみを使用。キャラメルのような余韻。真ん中上:抹茶
抹茶の郷、京都和束町東茶園の挽きたて抹茶が醸す苦みと甘味の絶妙な調和。右上:初摘みプレーン
契約農家から直送した初摘みカカオ豆を浅煎りに、フルーティーな酸味は秀逸。左下:ほうじ茶
京都・東茶園から届いたほうじ茶を微粒に粉砕して実現した「和」の深い味わい。真ん中下:オレンジ
ビターチョコレートと爽やかなオレンジピール。相性抜群のマリアージュ。右下:ラムレーズン
ラム酒に漬け込んだレーズンを細かく刻んで練り込んだ大人の味わい。
解説は以上だけど、右上の初摘みプレーンは生クリームの深い味わいが特徴的ですごくおいしかった。
左下ほうじ茶は苦みがすごくチョコレートを引き立て抹茶よりおいしい。
この二つがおすすめかな。
最後に残った二つをアップ。
名前の通り、カカオがすごく香り、開ける前からビニールコーティングしているにもかかわらずいい匂い。
「自家焙煎したカカオが香るチョコレートを大切なあなたに・・・」
届きました~(^_-)-☆