バレンタインデーのチョコレートをいただいた。

お茶の老舗、京都宇治総本家辻利さんのバレンタイン仕様の抹茶チョコレートだ。

箱も素敵なデザイン。

「辻利物語」という商品。

玉露大門
創業者の辻利右衛門が大門の茶畑で育てた玉露は、香味芳香・端正一文字で、はじめて世に認められた辻利のルーツといえる銘柄です。
玉露ならではのふくよかなうまみが感じられます。
ひとつまみの塩がアクセント。

抹茶豊昔
茶道のお点前に使われる高級宇治抹茶「豊昔（とよむかし）」を、特別に誂え（あつらえ）ました。
凝縮したうまみと品のよいキレをそなえた、茶匠の誇りが息づく逸品です。

抹茶シャンパーニュ
宇治の茶畑から世界に羽ばたくMachaが、フランスでシャンパンと出会いました。
ほろにがい宇治抹茶と、鼻から抜ける香り高いシャンパンのコンビネーション。
辻利革新のマリアージュをお楽しみください。
＊洋酒使用

商品の説明、ほんとに的を得ている。
（どなたが考えたのだろう？）

玉露大門の塩、抹茶とシャンパンのコラボがインパクト大で、説明書きに酔いしれた。

2月8日から京都に行くので、辻利さんにも立ち寄れたらいいな。

バレンタインデー特集「もらって嬉しいおすすめチョコレート」ホワイトデーにもどうぞ。

2月14日はバレンタインデー。世界中では愛の誓いの日とされています。 バレンタインデーの起源はキリスト教の歴史によるものだけど、日本では1950年代から女性が男性に愛を伝える一方通行的に始まったもの。製菓会社の販売促進目的にまんまとハマってしまってますね（失礼）。 メリーチョコレートさん（東京都大田区本社）、モロゾフさん（兵庫県神戸市本社）のどちらかが日本のバレンタインデーを考案したか諸説あるのですが、モロゾフさんが有力なのだとか。 モロゾフさんのミッフィーちゃんチョコレート。 最近では女性から女性、男性から男性、男性から女性に、さらにチョコレートではなくてお菓子や食べ物ではないものをプレゼン…

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