瀬戸内国際芸術祭2022「男木島」編
女木島の作品を午前中に鑑賞し、午後は男木島にやってきた。
猫ちゃんたちがかわいい。
また、作品を全部回ったら男木島灯台に行ってみたい。
とりあえず昼ご飯。
パンパンに入っていてサザエもたっぷり!
心も身体も満たされ元気が出た(^^♪
さて作品をご紹介していこう。
「No. og05」は2作品あるのでご注意を。
No. og01「男木島の魂」ジャウメ・プレンサ
島内の案内やフェリーのチケットを購入する場所。
おしゃれな建物~
No. og02「タコツボル」TEAM 男気
人間が入ることができるくらいのタコつぼ。
No. og03「生成するドローイング -日本家屋のために2.0」村山悟郎
2019から進化したとのこと。
2.0になっているわけね。
2階に上がる。
他の島でもそうだったけど、とても好きな作品が撤去されているのをたくさん見た。
すごく悲しかったけど、こんな風にもう一度作品に出会えたらいいな。
No. og05「男木島 路地壁画プロジェクト wallalley」眞壁陸二
他の作品を巡っているとすべての壁画を見ることができると思うよ。
No. og05「漣の家」眞壁陸二
前述の作品と同じ番号だったので困惑した。
注意してね。
男木漁港にあるNo. og16「歩く方舟」山口啓介を目指していたら発見できるから心配ないよ。
ワークショップで完成した作品。
空と海の色を表している。
No. og07「瀬戸で舞う」川島猛とドリームフレンズ
私が崇拝する芸術家、川島猛氏の作品。
2019の作品で、私の中でダントツだった~
今回はまるっきり違う作品になっているとのことでワクワク。
川島氏にはずっとお元気でいていただきたい。
アートの力で人を幸せにできるお方だ。
No. og08「アキノリウム」松本秋則
竹でできた楽器がロボットになって音楽を奏でている。
2019ですごく感動した作品。
演奏時間は5分で、前回は係の人が5分間隔で人を入れていた。
今回はオールフリー。
人材が足りないんだなと。
新型コロナウイルスで人手不足なんだね(+_+)
関係者の方々はほんとにお疲れ様です。
動画を撮ったので、またYouTubeにあげるね。
No. og14「漆の家」漆の家プロジェクト
漆を手で触るとその心地よさに感動する。
香川県の漆も全国的には有名。
もっともっと認知度が上がってほしいね。
緑なんだけどね・・・
青信号が緑だったりする、あれと一緒だね。
No. og15「部屋の中の部屋」大岩オスカール
2019沙弥島で圧倒的な作品で記憶に残っている。
そんな大岩オスカールさんの作品。
2019沙弥島の作品からすると少し意外な作風。
No. og16「歩く方舟」山口啓介
直島にある草間彌生さんの南瓜のごとく圧倒的な存在感を放っている。
No. og17「青空を夢見て」レジーナ・シルベイラ
男木小中学校なので立ち入りは禁止されている。
No. og18「男木島パビリオン」大岩オスカール/坂 茂
大岩オスカールさんの新作、楽しみにしていた(^^♪
あ、建築が坂茂(ばんしげる)さんね。
マジックのみで表現する手法が素晴らしい。
謎が解けた。
窓を重ねると絵が完成するんだ。
No. og19「No.105」ワン・テユ(王德瑜)
ん?なんだろ?
空気を送り込んで、中で遊ぶヤツね。
No. og20「学校の先生」エカテリーナ・ムロムツェワ
その他
男木島図書館
男木島図書館?
行ってみよう。
いい雰囲気。
ONBA Cafe今回で終了
あ、ONBA Cafeさんだ、行こう。
長きに渡ってお疲れさまでしたね(^^♪
まとめ
2019の反省で、次回は男木島灯台に行くということを決めていた。
しかし女木島から男木島の全作品を見てからの坂道往復1時間。
いけるか?
そうだ、身体を冷やそう。
でも色が違うだけで味は同じなんだよね?
ってそんなことを言う人は嫌われるんだよ。
よし、男木島灯台に行くぜ・・・
坂道を見て撤退・・・
男木島の魂の中で船を待っていた。
室内はクーラーがガンガンに効いていて涼しいのかと思いきや、なぜか暑い(泣)
遠赤外線というか、日差しが入ってくるからかな。
また男木島パビリオンの謎と、男木島灯台攻略に来るよ。
明日もいいことがありますように。