流政之氏の彫刻「またきまい」
香川県の彫刻家、流政之氏の「またきまい」は香川県のPRでよく見かける。
すぐ手前に大きな駐車場がある。

ここは大崎山園地の駐車場。
すぐそばに自然科学科学館があったんだけど、取り壊されてしまった。
駐車場に自動車をとめると徒歩数分。
少し傾斜がある道だけど、楽に行くことができるよ。

10分もかからない。

途中、瀬戸内海に魅せられなければ、だけど(^^♪

湿度が高く、瀬戸大橋がよく見えない。
でもこれが瀬戸内海。
いつ来ても良い場所。
到着。

彫刻家・作庭家、流政之氏は長崎県生まれ。
香川県高松市庵治町にお住まいだった。
平成30年7月7日、老衰で亡くなられた。
心よりご冥福をお祈りいたします。

アートって触っちゃいけないオーラがあるものだけど、流政之氏の作品は触られることを意識してつくられている。

流氏の公式サイトでは、子どもが作品の曲面でくつろいでいる写真が紹介されている。
▼ん~やっぱりはっきり瀬戸大橋が見える時にも来たいね。

▼小槌島(手前)、大槌島(奥)が見える。

全国にも多数あるけど、香川県の作品を意識して鑑賞してみてね(^^♪
※この記事は2008年7月26日に書いた。
2021年4月24日に訪れて撮影した写真を使用して書き換えた。