流政之氏の作品群『JR高松駅周辺』
先日から流政之氏の作品鑑賞にハマり、香川県にある作品を追いかけている。
JR高松駅周辺で流政之氏の作品を巡ってみた。
▼流政之氏の作品マップ(西日本編)
※管理人調べであり、すべてを網羅できていないと思われる・・・
JR高松駅の「だいてんまい」

「抱いてんまい」は香川県の方言で「抱いてみな」という意味。
流氏の作品としては珍しくカラフルな赤色を使用している。
JR高松駅の改札前にある。
駅が閉まっても外からは覗きこんで鑑賞できるよ。
サンポート高松オリーブタワー「あしたの枕」


オリーブタワー内にある作品。
入ることができるのはレストランが開いている22:00までなんだけど、管理人は23:00くらいに行って開いていたよ。
流氏の作品は、とても身近な場所に溶け込んでいる。
せとシーパレット「MATAKITENO」

高松港からの船を優しく見送る位置にある。


▼分かりにくいけど流氏の刻印。

▼「MATAKITENO」MASAYUKI NAGAREの刻印

サンポート高松A街区「SUNSET of SETO」

くり抜かれた石が横にあるというユニークな作品。
日の入りは写真左側になる。
真正面に見える建物、ホール棟8階屋上広場から見る瀬戸内の夕焼けは絶景だ。

屋上広場の開場時間は以下。
【5~9月】9:00~20:00
【10~4月】9:00~19:00
※ここに香川県立体育館ができるので、2021年海側に移動した。
サンポート高松ホール棟3階「SANUKI SAKIMORI 2002-2004」
この作品は外からかすかに見えているんだけど、イベント時にしか開かない場所なんだよ・・・

またチャンスがあったらレポートするよ。

香川県文化会館「おいでまぁーせ」
高松駅周辺というと香川県文化会館は少し離れちゃうかな・・・

香川県文化会館はよく来る場所。
屋外にあるので、24時間鑑賞できるのだ(^^♪
香川県立中央病院の「まかしまい」
香川県文化会館の「おいでまぁーせ」を入れるならここも。

フクロウさんだね。


まとめ
流氏のファンとしては香川県内に多数作品があり、24時間鑑賞できる作品ばかりでうれしい限り。
作品から流氏の優しさをとても感じることができ、そこが一番気に入っている。