瀬戸内国際芸術祭2022「戦後デザイン運動の原点」香川県立ミュージアム
瀬戸内国際芸術祭2022の作品として、香川県立ミュージアムがコラボしている。
春・夏・秋の3回に分けて行われるんだ。
春=「戦後デザイン運動の原点」4月9日(土)~5月29日(日)
夏=「せとうちの大気」8月5日(金)~9月4日(日)
秋=「風景が物語る瀬戸内の力」9月23日(金祝)~11月6日(日)
今回は3回とも鑑賞しないとね~
さっそく行ってきた。
パスポートの提示で1,200円が1,000円になるよ。
展示されている方のお名前。
・丹下健三
・清家清
・吉阪隆正
・柳宗理
・剣持勇
・渡辺力
・亀倉雄策
・石元泰博
・岡本太郎
・勝見勝
・瀧口修造
・浜口隆一
・坂倉準三
・前川國男
・シャルロット・ぺリアン
錚々たる顔ぶれ。
これは瀬戸内国際芸術祭ではなくとも行くべきでしょ。
しかし、例によって撮影禁止。
しかし岡本太郎さんの作品、色使いがすごかった。
剣持勇さんの椅子、かっこよすぎ。
撮影は2カ所で可能だった。
太陽の塔がおなじみ過ぎて、上記作品も理解できるんだけど、実はもっと作風の違う作品もいっぱいあるんだよ~
撮影できなくて残念。
ぜひ会場で鑑賞していただきたいね。
イサム・ノグチ氏の作品は逆に意外、イメージとはまったく違う作品で良かった。
しかし、このあかりはAmazonでも売っているんだよ。
思ったほど高くない。
イサム・ノグチ氏の作品って、本当はもっと芸術性が高いんだけど、普段目にする作品が一般的すぎて誤解されている感がある。
ぜひ、高松市牟礼町にある美術館に。
これは楽天で1万円しなかったよ。
(材質にもよると思うけど)
座ってみたら心地よく、お尻がムレない感じ。
夏と秋がまた楽しみ(^^♪