「Diogo Vaz(ディオゴヴァス)」の「キャラメリゼ・カカオニブ」
「Diogo Vaz(ディオゴヴァス)」の「キャラメリゼ・カカオニブ」が熱い。
カカオをローストして砕いたものをカカオ・ニブという。
そのカカオニブをキャラメルと絡めた(キャラメリゼした)商品なのだ。
200gなのでドッシリ。
西アフリカにあるサントメプリンシペ共和国産のカカオなのだ。
一口食べると・・・
「なんじゃこりゃぁ♡」
ウマすぎ!!!
甘さと酸味のバランスが絶妙。
甘かったり、酸味があったり、交互にやってくる。
カカオの香りも豊か。
カリッと食感も最高、ちょうどよい大きさ。
数年前から「ビーン・トゥ・バー」と聞くようになった。
カカオからチョコレートまでを一貫して製造すること。
先日は「ファーム・トゥ・バー」を知った。
そして今回のこの商品に使用されているキャッチは「トゥリー・トゥ・バー」なんだって。
また、普通はチョコレート工場では乳製品も製造していることがほとんどなんだけど、ディオゴヴァスの工場では乳製品を製造していない。
アレルゲンの混入はゼロとのこと。
スプーン1杯すくって口に入れると笑みがこぼれる。
何日間楽しむことができるんだろ(^^♪
追記。
アイスクリームにかけてみた。
森永乳業さんのMOWに。
MOWの美味しさがアップ。
ただカカオの風味がバニラに負ける。
MOWを美味しく食べるにはいいんだけど、せっかくのカカオが劣化する。
楽しいことは楽しいけどあまりおすすめはしない。