徳島県忌部神社初詣と眉山湧水群巡り
明けましておめでとうございます。
今年も当ブログ、管理人JUNをよろしくお願いいたします。
さて、今年も徳島県で初詣をし、散歩でスタートしよう。
忌部神社
巫女さんが2人で対応されていた。
参拝者があまりいないのがいいね。
徳島県の初詣ランキング上位で、渋滞を覚悟してきたのだが、去年の初詣で参拝した徳島県小松島市「日峰神社」も人が少なかった。
今年も健康で過ごせますように。
眉山湧水群
さて散歩を始める。
まず徳島駅近くのコインパーキングに自動車をとめる。
以下のマップ、7つの眉山湧水群を散策してみよう。
▼眉山湧水群
・錦竜水(きんりょうすい)
・春日神社(春日水)
・雲龍水
・快神社社務所(青龍水)
・西部公園(桐の水)
・瑞巌寺(鳳翔水)
・八幡神社(八幡水)
※6.瑞巌寺(鳳翔水)と7.八幡神社(八幡水)については①錦竜水の説明を見て知った。
錦竜水
この眉山のふもとの湧き水を錦竜水と言います。
徳島には、この錦竜水のほか、東山手町の瑞巌寺の鳳翔水(ほうしょうすい)、西富田の八幡神社の八幡水などの湧き水があります。
江戸時代の徳島城下の人々は、これらの眉山の湧き水を買って飲み水としていました。特に歴代の阿波藩主は、この錦竜水を愛用し、水番所を置いて保護しました。今も、錦竜水は、歴史的名水として多くの市民に親しまれています。
止まっているけどスイッチを押すと1分間だけ水が出るよ。
硬度が高く、ミネラルを多く含むんだって。
歩いて春日水まで移動。
春日水
春日神社の手水鉢が春日水なのだ。
春日神社の境内には焼き餅屋さんがあるよ。
そして錦竜水の源溝が残っている。
これは探しにくい場所・・・
石の玉垣の間から錦竜水の源溝を見る事ができる。
雲龍水
雲龍水までは少し歩くことになる。
紫の実、初めて見た。
昼ご飯の時間になったので今日はここまで。
新年早々に、寒々となぜに湧水群巡りやねんって思うんだけど、結構楽しかったよ。
今年の夏は暑かったらいけないので、夏散歩の情報収集・・・
残りの湧水群はまた今度行こう。
めん八でラーメン
飛び込みで入ったけど超ラッキー、相当おいしいラーメン屋さんだった。
昼ご飯を済ませ、徳島駅方面まで戻ろう。
わ~素敵。
徳島そごうで大判焼き
徳島そごうで大判焼きと言えば「あたりや」さんだと思っていたさ。
それがあたりやさん、本日1月2日はお休みだったのだ~
完全に大判焼きを食べるモードになっていたので残念。
しかし徳島そごうの地下で大判焼きの実演販売をしていたことを思い出した。
ハズレだったら困るなぁと思いながら行ってみた。
店名は御座候。
大判焼きを食べ損ねた私と同じ境遇の方々が大行列(笑)
しかし銅製板で、大判焼きができる行程を目の前で見て感動の嵐!
素晴らしい手つきの職人さんが私の心を鷲掴み!
ジャジャン!
機械づくりの「あたりや」さん1個70円、職人さん手作りの「御座候」さん1個85円。
この15円の差をどう考えるのか、これは今後どちらで買えばいいのか、非常に悩ましい。
▼小豆も相当いいものを使用している。
感動しすぎて写真を撮ることを忘れたんだけど、特に白餡というものを見直した。
御座候さんの大判焼きは白餡をお勧めする。
というか大判焼きというものをなめていた。
反省だ。
こんなソウルフルな食べ物はないよ。
今後徳島県に来たら積極的に大判焼きを購入する!
※2020年2月現在、あたりやさんでは1個80円、御座候さんでは1個95円に値上がりしている。
15円の差は変わっていない。
※そごう徳島店閉業に伴い、徳島駅クレメントプラザ1階に移転された。
帰路
▼同じ花の花びらで色が変わっている。
珍しい。
あ、まだクリスマスツリーを出してくれているんだね。
まとめ
今年も幸先いいスタート。
今年もがんばっていこう(^^♪