生チョコ発祥の店「シルスマリア」の生チョコレート4種
生チョコレートはスイスが発祥(1930年代)で、チョコレートクリームである「ガナッシュ」からつくられる。
ガナッシュは他にも「トリュフ」の原料にもなる。
日本では「シルスマリア」さんが1988年に発売されたものが発祥とされている。
日本における生チョコレートの定義は、公正取引委員会によると、
・チョコレート生地が全重量の40%以上
・クリームが全重量の10%以上
・水分が全重量の10%以上
ということになっている。
これは日本独自の規格。
さて、シルスマリアさんの生チョコレートを4種類いただいたのでご紹介しよう。
ちょっとボケボケ写真になってしまったけど・・・
一番奥が「シルスミルク」、左が「シルスビター」。
シルスミルクとビターを比べながら食べるとこれまた美味しい。
右が「スノーベリー」。
ベルギー産ホワイトチョコレートに、フリーズドライのイチゴが混ぜ込まれている。
一番手前は「公園通りの石畳『No.0』」という生チョコレートでインパクト大。
金粉がまぶされ中にはカカオニブが入っている。
「シルスミルク」はシンプルで贅沢な味わいだけど、それにカカオニブの香ばしさ、食感が加わって一層贅沢な仕上がりになっている。
説明書の右「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」は以前いただいた。
こんなに美味しい生チョコレートはなかなか食べられないので、バレンタインの贈り物としてかなり喜ばれると思う。
公式サイトで購入できるので、是非(^^♪