懐かしの味を求めて。高松市「中華料理 芝苑」で絶品海老天と心温まるひととき
お店の前を通るたびに「臨時休業」の張り紙が少し気になっていた、高松市花ノ宮町にある「中華料理 芝苑(しえん)」さん。
今日は無事に営業中の看板が出ていて、思わず胸をなで下ろした。
最近は体調を崩されることもあり、入退院を繰り返されているのだとか……。
いつまでもお元気で、この美味しい味を守り続けてほしいな。
営業時間は11:00~14:00、17:00~21:30。
※最近は20:30くらいでお店を閉めているとのことなのでご注意を。
定休日は日曜日ね。
駐車場はないよ~
1. 中華料理 芝苑のメニュー
席について、まずメニューをチェック。
最近の中華料理屋さんではめっきり見かけなくなった「海老天」が、しっかりとメニューに載っていた。
これこれ、これが食べたかったんだ!

2. まずは瓶ビールとすぐに出てくるキムチ
まずは定番、瓶ビールとすぐに出てくるスピードメニューのキムチで乾杯。
アサヒとキリンを置いてるよ。

3. 海老天って注文したんだけど……
そして「海老天」を注文したつもりが……なぜか目の前に現れたのは「エビチリ」!?(笑)
オーダー間違いも、個人経営の温かいお店なら愛嬌。
熱々でピリッとしたエビチリも美味しくいただく。

エビチリ美味しい!!!
4. 餃子
お次は餃子。
きつね色にカリッと焼き上げられた皮の中には、ジューシーな餡が詰まっていてこれまた最高に美味しい!

5. やはり海老天が食べたいので再注文
エビチリを平らげた後でも、やっぱり本命の「海老天」が諦めきれず、改めて注文。
どんだけ海老を食べているんだというツッコミが聞こえてきそうだけど、ビールもなくなっていたので当然のようにお代わり。
6. 待望の海老天登場!
そしてついにやってきた、本命の海老天!

やっぱり美味しい! ポン酢や天つゆではなく、シンプルに塩コショウで食べる海老天が本当にいい味を出している。
海老の旨味がしっかりと感じられて、食べ応えも十分。
海老天がなくなったあともビールが残っていたので、最後に「チャーシュー」を追加。

スライスした焼豚なんだけど、調理され温かい。
タレやカイワレトッピングされアクセントになっている。
甘辛いタレと香ばしいお肉の旨味が広がり、最高の締めになった。
なぜ「海老天」は中華料理屋のメニューから消えつつあるのか?
昔はどこの町中華でも定番だった「海老天」。
しかし最近ではメニューから姿を消している印象を受けることも少なくない。
なぜ中華の海老天は減ってしまったのか、いくつか理由を考えてみた。
■ エビチリやエビマヨへの主役交代
中華の海老料理といえば、現在では甘辛いソースのエビチリや、まろやかなエビマヨがすっかり定番となった。
華やかなソース系の人気が高まるにつれ、シンプルな揚げ物である海老天の出番が減っていった可能性がある。
■ 調理の手間とコスト
プリッとした食感を活かしつつサクッと揚げる海老天は、丁寧な下処理と職人の技術が問われる。
食材価格の高騰が続く中で、素材の良し悪しがそのまま出る海老天は、価格と手間のバランスが難しくなっているのかもしれない。
■ 時代による味付けの好み
しっかりとしたタレやスパイスの効いた味が好まれやすい現代において、塩コショウで素朴に食べるスタイルが「地味」と捉えられてしまう場面もあるのではないかな?
だからこそ、昔ながらの技と味を守り、今も変わらず美味しい海老天を提供し続けてくれるお店の存在はとても貴重。
まとめ
心温まる料理の数々と、ごちそうさまの笑顔。
店主さんの体調も心配だけど、こうして無事に営業していて本当に嬉しかった。
芝苑さん、どうかお体に気をつけて、これからもずっと営業を続けてほしいなと心から願う。
【電話】087-868-1327
【住所】香川県高松市花ノ宮町3丁目2−3



