カカオニブとカシューナッツのマリアージュ!Pipiltin(ピピルティン)
カカオニブをカシューナッツと一緒にキャラメライズしたPipiltinさんの「カラメルがけカカオニブ&カシュー」をいただいた。
カシューナッツとカカオニブの見事なマリアージュ~
「Bean to Bar」とはカカオからチョコレートになるまでを行うことを言うんだけど、最近ではそれがチョコレートの評価基準の一つ。
どこで作っていようが誰が作っていようがおいしければ関係ないと思っていたけど、最近は結構大事な肩書になってきているように思えるね。
Pipiltinさんはインドネシア産にこだわっている。
チョコレートといえば、ガーナ、コートジボワールや南米のイメージなんだけど、インドネシア産は種類が豊富であることがメリットと捉えているようだ。
確かにカカオニブ独特の香りが個性的、キャラメルの甘みとカシューナッツの歯応えと絶妙のマリアージュだよ!
※マリアージュとはフランス語で「結婚」。
ワイン用語で組み合わせという意味。