京都府立植物園の植物たち
東洋亭本店で昼食を済ませ、いざ京都府立植物園へ。
京都府立植物園は日本で最初の公立植物園。
暑いね~
チシャノキって写真を撮って素通りしたけど、「チシャ」とはレタスのこと。
若葉がレタスに似ているからだそうで、もう少し観察すれば良かったと後悔。
温室を目指そう。
暑いのに温室か~でも花好きとしては頑張らねば~
温室周りの池には睡蓮が咲いていた。
世界最大の花「ラフレシア」さん。
久々にお会いできて光栄だ。
ここはクーラーが最大に効いていて居心地最高。
さて暑い温室に入ろう。
よく見るコエビソウににているね~
名古屋の東山動植物園でも見たね。
ブッソウゲとは、ハイビスカスのこと。
これは一般的に見るハイビスカスではなく「エル・カピトリオ」という花。
風鈴のようなハイビスカス。
コーラルハイビスカスとも言う。
外の池にいっぱい咲いていたけど、中にも咲いていたよ。
オウムバナ属のヘリコニアさん、オウムのクチバシが連なっているようだね。
インスタのフォロアーさんがアップしていた美しい花、「サガリバナ」という標記を見てテンションが上がった。
残念ながらまだツボミ~
しかし落ちた花を飾ってくれていたよ。
沖縄にしか咲かない花、この花を見に沖縄に行かねばと思っていたのですごくうれしい。
▼これも変わっているなと思って撮ったんだけど、枯れかけていたのか・・・
お♡
そういえばバレンタインデーの時にカカオの容器をもらったな~
葉っぱも花も質感に高級感がある。
花は枯れていた。
残念。
ダースベイダーさんもかわいらしい。
長寿の植物で自生地では推定樹齢2000年のものもあるそうだ。
暑い温室だけでなく、クーラーがすごく効いている部屋もあった。
この時期めちゃくちゃうれしいね~天国。
栃木県栗山村で発見されたので栗山母子。
しかし山母子が栗山で発見されたのだから栗山山母子じゃないのかと思うのは私だけ?
すごく珍しい花だね。
白い花が目で、アカンベーしているように見えて面白い。
超珍しいドラゴンフルーツの花。
夜に咲き、朝にしぼむ。
1日しか咲かないので見ることができてラッキー。
ポーポーともいう。
食べられるらしいけどどんな味なんだろ~
アセロラの花もすごく珍しいね。
これも非常に珍しい。
奇麗な花なんだけど、いい状態で咲いていなかったのが残念。
ツボミもあったから、ほんとにタイミングが悪かったね。
温室を出る。
浮いて這うように咲いている。
葉に触るとオジギソウのように葉を閉じる。
たくさんの植物を鑑賞できて大大大満足。
暑くなければ園内をもっと散策したんだけど・・・1年を通して隅々まで楽しめそう。
京都に住んでいたら年間パスポートは絶対買いだね。
▼スイレンをちょっとアーティステックに仕上げてみた