京都水族館の生き物たち
京都水族館は梅小路公園内にあり、京都駅からバスですぐに行くことができる。
京都水族館は2012年に開業した日本初の人工海水800使用の水族館とのことで、どんな水族館なんだろ~
さて行ってみよう。

入ろうと思うんだけど水族館の外には奇麗な花が咲いていて見とれる。


とてもきれいな梅小路公園内だからついつい。

早く入ろう。

外からでも中の動物の元気の良い鳴き声が聞こえる。

入館料は大人2,050円、少しお高い・・・
年間パスポートは4,100円とお得かも。

オオサンショウウオはこんな風にソロでじっとしているイメージ。
ビックリしたのは、重なり合っているところ。

たくさんのオオサンショウウオが押し合いへし合いうごめいていたよ~かわいい。
前足の指は4本なんだね。

他では見られないオオサンショウウオの展示がすごく斬新で良かった。

この展示方法も流行ってるね。

ゴマちゃん愛嬌あっていい。
サービス精神ありがとう。

▼空飛ぶペンギン



名古屋の東山動物園ではエサでコントロールし、トルネードを作り上げていたけど、京都水族館ではエサではコントロールしていなかった。


タツノオトシゴの大ファン。
飼ってみたいな。


かなりの癒し系。

映画「ファインディング・ニモ」でイメージを確立したクマノミさん。
ニモじゃないぞって思ってしまった。
6種類のクマノミを展示している。
このお方はまさしく「クマノミ」さんで、ニモはカクレクマノミだったね。
調べるとニモはカクレクマノミではなくイースタン・クラウンアネモネフィッシュだ、という記事を散見し混乱した(笑)
どちらでもいいかな・・・

6種類全部撮っていないところからもうすでにやる気というか、観察する気持ち無しですな(笑)

怒ってますか?・・・かわいい。

このチンアナゴさんは困っているように見える。
いろんな表情があって楽しいね。
ニシキアナゴ、チンアナゴさんがたくさんいる。


たくさんいることをウリにしている。
どこの水族館でも引っ込んでなかなか出てこないイメージだけど、ここではたくさんいて、さらに生き生きしていて観察しやすく見応えがあるね。

京都水族館ではクラゲも見応えがある。
ここまで来てふと思ったんだけど、名古屋の東山動物園のイワシのトルネード、北海道旭山動物園のように空飛ぶペンギンやアザラシの見せ方、クラゲで起死回生を遂げた山形県鶴岡市にある加茂水族館を思い出した。
・・・後発の強み(笑)

ミズクラゲの水槽も大きくて奇麗。
癒されるね。




金魚さんもウルトラマンカラーで美しいね。


人工海水ということだけどまったく何の違和感もなく、生き物たちが生き生きと暮らしているし、見せ方、展示の仕方も斬新。
少々入館料は高額だけど、訪れる価値あるね。
また来たいな。