【まとめ】高松駅発の吞み鉄×呉市徒歩旅!海軍の歴史・グルメ・美しき建築を巡る総集編
旅の始まりは朝早く、6:08高松駅発のマリンライナー。
せっかくなので一番前のパノラマ席を確保し、朝からビールとおつまみで「吞み鉄」のスタートだ。

JR呉駅に到着し、まずは最初の目的地へ向かって歩き出す。
駅から施設までは連絡通路が続いており、途中ゆめタウンの内部も通ることができるため、厳しい日差しを避けられてとてもありがたかった。

連絡通路を歩いていると、突如目の前に巨大な「潜水艦あきしお」が姿を現した。
陸に鎮座する異次元のスケール感は、海軍の街・呉に来たことを一気に実感させてくれる。

今回のモデルコースは夏の猛暑でも徒歩で巡るというコンセプトで立案した。
実際のところ、最初の大和ミュージアムからの珍来軒、最後の甘加羅さんから入船山記念館までは少し遠かったかな・・・
一日バス乗車券や各施設入場料とセットになったお得券も存在するのだけど、今回は不測の事態にも対応できる、自由に臨機応変に巡る、というミッションも追加してのモデルコースとなっているのでご参考に。
1. 大和ミュージアム
日本の近代化の歴史と、造船技術の粋を集めた戦艦「大和」の歩みに触れる時間。
圧倒的な展示物に目を奪われる、呉旅には絶対に外せない最初のハイライトだった。
2. 日本三大冷麺「呉冷麺」発祥のお店「珍来軒」
大和ミュージアムをじっくり堪能した後は、お昼ごはんへ。
移動の際は「れんがどおり」というアーケード街を通ることで、厳しい暑さを回避した。


とにかく、今回の呉市の徒歩移動で何よりありがたかったのが、こうしたアーケードと歩道の屋根の存在、そして連絡通路。
日差しを遮ってくれるだけで体力的にかなり助かった。
たどり着いた珍来軒では、平打ち麺とピリ辛スープがクセになる絶品の「呉冷麺」を堪能!
3. 田舎洋食「いせ屋」の肉じゃがコロッケ
次に立ち寄ったのは、老舗の洋食店「いせ屋」。
まったく計画になかったんだけど、お店の前のいい匂いに惹かれて思わず入店。
呉冷麺を食べた直後だったのに~
よほど美味しい匂いがしていたってことね。
呉名物ともいえる、甘くてホクホクの「肉じゃがコロッケ」は、お腹いっぱいでもあっさりと食べることができた。
4. 呉蔵元屋本店(有)リカーショップマエカワでの角打ち
美味しいものを食べた後は、再びお酒の時間。
地元の酒屋さんが営む角打ちで、呉の地酒をサクッと立ち飲み。
地元ならではの銘柄に気軽に出会えるのも、徒歩旅ならではの醍醐味だ。
5. 赤ビルの湯
角打ちでいい気分になった後は、汗を流してさっぱりするために「赤ビルの湯」へ。
レンガ調のスタイリッシュな外観が目を引く。

受付やお風呂はどうやら上階にあるらしく、エレベーターで3階へ。

清潔感のあるお風呂で、歩き疲れた足をしっかり癒やすことができた。
入浴料は500円ととてもリーズナブル。
サウナ(別料金)もあるよ。
・公式サイト
【電話】0823-21-6075
【住所】広島県呉市中通2丁目4−5 3階
6. 甘加羅のかき氷
お風呂上がりのクールダウンを求めて、次はかき氷の「甘加羅」へと向かう。
暑くても徒歩数分だから安心して。
その移動中、川に浮かぶ「牡蠣舟(かきふね)」を発見!

全国的にも珍しいこの景色をふと見られるのも、歩きだからこそ。
そして到着した甘加羅では、ひんやり冷たいかき氷をいただき、完璧なエネルギーチャージが完了した。
7. 入船山記念館「旧呉鎮守府司令長官官舎
旅の」最後の目的地は、美しき和洋折衷建築「旧呉鎮守府司令長官官舎」。
絵本から飛び出したような洋館、豪華絢爛な幻の金唐革紙の壁、そして厳かな和館。
どれもが歴史の重みと職人の技を感じさせる、見どころ満載の空間だった。
帰路も抜かりなく「吞み鉄」で

楽しかった呉の街を離れ、帰路へ。
帰りの新幹線でも、もちろんプレモルで乾杯。
たっぷり歩き切った後のビールは格別に美味しい。

岡山で乗り換えた帰りのマリンライナー・パノラマ席からは、瀬戸内海に沈む息を呑むほど美しい夕焼けを見ることができた。

これにて、今回の「徒歩で楽しむ呉市」の旅は完結。
海軍の歴史、美味しいグルメ、そして美しい建築。
呉は、歩けば歩くほど新しい発見がある、本当に魅力的な街だった。
呉市にはまだ数回訪れる必要な計画があるね(^^♪







