呉冷麺発祥の店「珍来軒」へ!土曜日の大行列を乗り越えて出会った至福の一杯
大和ミュージアムをあとにして、次に向かったのは「呉冷麺」の発祥として知られる超有名店「珍来軒」だ。
「呉冷麺」とは日本三大冷麺のひとつなのだ。
他の日本三大冷麺は「盛岡冷麺」(岩手県盛岡市)、「別府冷麺」(大分県別府市)ね。
土曜日の11:15に到着したんだけど、すでに店の前には大行列ができており、なんと30人目くらい。
混雑しないお店を選ぼうとも思ったんだけど、やはり初見はぜひとも発祥のお店で食べたかった。
営業時間は11:30からだけど、並んでから実際に着席できたのは12:25。
約1時間10分の激闘(?)を乗り越えて、ようやくお店の中へ!
行列の先にあった「珍来軒」の暖簾とメニュー

行列に並んでいる間も、漂ってくる香りに食欲がそそられる。
お店の入り口には、歴史を感じさせる「呉名物 珍来軒 元祖 呉冷麺」の幟(ノボリ)と白い暖簾(のれん)が掲げられている。

店頭のメニュー看板を眺めながら、何にしようかワクワクと期待が高まる時間もまた楽しい。
……ただ、並んでいる途中で少し不安になってきた。
ビールを珍来軒さんで飲もうと思っていて、ほぼ水分を摂取せずに来た。
※よいこは真似しないように。ちゃんと水分補給してね。
1時間も待ちながら熱中症にならないか心配になってきたし、そもそも、珍来軒さんがビールを提供しているかどうかだ・・・
(もしビールがなかったとしても、すぐにビールを提供してくれるスポットは検索済で保険はかけていた)
まずはこれ!待ちに待ったビールが乾いた身体に沁みる
並んでいるとき、回転率を上げるため食券を購入することになる。
その順番が巡ってきたとき、食券機に「ビール800円」の文字を発見したときの喜びはひとしお。
長い行列に並び、ようやく席について待ちに待ったビール。
まずキンキンに冷えたグラスが到着。

もうちょっとで写真を撮るのを忘れるくらいだった。
歩き回った乾いた身体に染みわたる、言葉にならない美味しさ……!これだけで並んだ苦労が完全に報われる瞬間だ。
呉冷麺発祥!平打ち麺と絶品スープが絡む至福の味わい

そしていよいよ、主役の「呉冷麺」が登場。
平打ちの麺に、チャーシュー、キュウリ、ゆで卵、そしてエビが美しく盛り付けられている。
よく混ぜて一口すすると……酢醤油ベースのタレと平打ち麺、そして旨味たっぷりのチャーシューが絶妙に絡み合って、とにかく美味しすぎる!
さっぱりしていながらもコクがあり、ビールもグングン進んでしまう味わいだ。
味変も楽しい!「呉冷麺の食べ方マニュアル」

店内には「呉冷麺の食べ方」が丁寧に掲示されている。
最初はそのままの味を楽しみ、途中から卓上の調味料を使って味変をしていく。

卓上には左から、ブラック&ホワイトペッパー、酢からし、黒酢が並んでいる。
- 酢からしをかけると、酸味と辛味が加わって味が引き締まり、よりサッパリと食べられる。
- 黒酢をかけると、甘くまろやかな味わいに変化する。
黒酢、酢からし、コショウを少しずつかけながら、最後まで飽きることなく様々な表情の美味しさを楽しむことができた。
並んででも食べる価値がある、大満足の一杯だった!
しかしもっとすごいことを思いついた。
冬でも冷麺を食べられるんじゃない?
すごい計画を思いついた。
以前香川県で冬でも冷麺を食べられる店を探していたんだよ。
これは今年の冬、またお邪魔することになるね(^^♪
珍来軒 店舗情報
・公式サイト
【電話】0823-22-3947
【住所】広島県呉市本通4丁目10−1 藤盛ビル
▼ご参考に(広島市内の支店)
もし広島市内にも立ち寄る予定があるなら、こちらに支店もあるよ。
▼珍来軒 立町店
【電話】082-236-6445
【住所】広島県広島市中区立町3−1 優美堂ビル 2F



