瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム

瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期の作品、「せとうちの大気―美術の視点」が開催されている。

期間は2022年8月5日(金)~9月4日(日)。

香川県にゆかりのある美術家や写真家、映像作家、デザイナーなどの作品が展示されている。

参加された方は以下。

浅見貴子(あざみたかこ):画家
北村大樹(きたむらだいき):音楽家
藏本秀彦(くらもとひでひこ):美術家
得丸成人(とくまるなるひと):デザイナー、映像作家
南条嘉毅(なんじょうよしたか):美術家
三村昌道(みむらまさみち):美術家
水谷一(みずたにはじめ):美術家
宮武かおる(みやたけかおる):デザイナー
宮脇慎太郎(みやわきしんたろう):写真家
矢野恵利子(やのえりこ):美術家

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム1

香川県立ミュージアムに入るといきなり楽しそうなアート(^^♪

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム2
ピタゴラスイッチのような仕掛け。
矢野恵利子(やのえりこ)さんの作品。

ずっと見ていられる楽しいアート(^^♪

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム3
「Painting on the stone」シリーズ
三村昌道(みむらまさみち)さんの作品

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム4

立体感も感じられる。

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「樹木図」
浅見貴子(あざみたかこ)さんの作品

大作でずっと鑑賞していた。

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム6
「神と人の間」
水谷一(みずたにはじめ)さんの作品

「どこに作品があるのですか?」と思わず聞いた(笑)

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム7
これが作品。

ぱっと見では分からない。

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム8
よく見ると肉眼では分かるんだけど、写真では分かりにくい。
コントラストを上げてみたんだけど、少し分かるかな。
タップorクリックして拡大してみてね。
※実際はこんなに黒くないよ。

瀬戸内国際芸術祭2022「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム9
宮武かおる(みやたけかおる)さんの作品
宮武さんが子供の頃、春日川で見たコアジサシが描かれている。

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藏本秀彦(くらもとひでひこ)さんの作品

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「KOYOSHIMA」
宮脇慎太郎(みやわきしんたろう)さんの作品

小与島(こよしま)は坂出市の小さな島。

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ドローンでの撮影動画

宮脇慎太郎さんは最近よくお名前をお聞きする。

とても楽しいアートたちでしばし時間を忘れて見入ってしまった。

香川県立ミュージアムにはよく来るけど、今までで一番楽しかったかもしれない(^^♪

すごくおすすめ。