高松市塩江町「岩部八幡神社」のイチョウは香川県指定天然記念物。

2020年11月15日、黄葉が見頃だったよ。

県道193号線沿い、神社の反対側に駐車場がある。

2018年にも来たんだけど、少し見頃を過ぎていた。
本日はタイミングバッチリ(^^♪

岩部八幡神社の大イチョウ

香川県内のイチョウの黄葉はほぼ終わりかけていた。イチョウの名所、高松市塩江町にある岩部八幡神社の横を通るとイチョウはまだ散っていなかったんだよ。 岩部神社は西暦700年代に建てられたとされる。イチョウは1300年代に植えられ、樹齢は約700年ほど。遠くからでもその存在に気が付くほどとても大きな木だよ。 駐車場は193号線をはさんで向かい側に用意されている。 随分散ってはいるものの、もともと木が大きいから見ごたえ十分。。 半分くらいの葉っぱの量になっているけど、これが見頃だともっと迫力があるだろう。夕焼けをバックに撮影したら奇麗だろうな。 久しぶりに文字起こししよう。と思っていたら高松市のホーム…

旅カメラ

もうツバキも咲いているんだね。

境内では神社の関係者の方々が参拝客、イチョウを見に来た方々を歓迎されていたよ。

朝は寒いから、火鉢はありがたいね。

さてイチョウを鑑賞。

とても大きなイチョウが2本。

大きいね～

神社をお参りしましょ。

（階段は「上る（のぼる）」という漢字が正しく、石段だと「登る」を使うこともあるのだ。）

石段を登るぜ。

本殿まで170段だよ。

振り返ってイチョウを見る。

▼石垣が立派だ。

170段とはいえ、しんどいね。
あ、マスクをしているからか・・・

本殿が見えてきた。

▼楓の紅葉が手水に反射しているし、紅葉した楓が水の中に入れられている。

なかなか趣があるね。

紅葉はこれからといった感じ。

神にお話しした内容は、どうやら私の肩には「石の神」が憑いているらしいので、何とかしてほしい、ということ（笑）

ただ、石の神が悪さをしようとしているのではなく、私のことを気に入って守ってくれているというのなら、時々首が寝違えるのは我慢するから（笑）

とお伝えした。

（霊感のある友人に「石の神」に憑かれていると以前言われたので・・・実際首が痛いし・・・）

▼オニタビラコさんが咲いていた。

境内には清々しい空気が流れ、ケガレが祓われた気がした（笑）

いや、石の神よ、肩にいるのはいいんだけど善意を持っているならという条件があるからね。

毎年イチョウの黄葉の時期には訪れたい。