岩部八幡神社の大イチョウ

徳島県から県道193号線を通って高松市に向かうと、香川県に入ってすぐ塩江町だ。
(厳密に言うと一瞬三木町なのだが)
私の周りではイチョウが散ってから紅葉が始まるので、イチョウの黄葉はもう見られないと思っていた。
塩江町県道沿いではイチョウの黄葉がまだ見られたので、ひょっとしたらと思って岩部八幡神社さんのイチョウを見に行ってみた。

駐車場は193号線をはさんで向かい側に用意されている。

岩部神社のイチョウ

お、まだすべては散っていないね。

岩部神社のイチョウと鳥居

半分くらいの葉っぱの量だけど十分。
見頃の時、夕焼けをバックに撮影したら綺麗だろうね。

岩部神社のイチョウ説明

久しぶりに文字起こししよう。
と思っていたら高松市のホームページに記載があった。

香川県指定天然記念物
岩部八幡神社のイチョウ
岩部八幡神社の創始は養老年間(西暦717~724年)あるいは天平年間(西暦729~749年)と言われている。古くは現社地の北方に鎮座していたが、後に現社地の北西山麓に遷座したと伝わり、その旧跡と考えられる礎石が素婆倶羅社前に見られる。その後、山上に遷座し明徳3年(西暦1392年)には細川頼之によって社殿の修築がなされた。イチョウはその頃に植えられたと伝えられている。
イチョウは東側を雄木、西側を雌木と呼ぶが、いずれも雌株で、実(ギンナン)をつける。樹高は33メートルで、幹周は東側が9メートル、西側が6メートルである。秋には美しく黄葉し、遠くからもその雄大な姿を見ることができる。
なお、幹から多数の気根が垂れ下がっており、乳房に似ていることから産婦の信仰が厚く、乳を授かるよう祈願する者も多い。
高松市教育委員会

高松市公式ホームページ:岩部八幡神社のイチョウより抜粋

岩部八幡神社のイチョウを見上げる

1300年代にからここにいたんだ。

いろんな時代を見て、いろんな人に愛されてきたんだろうね。