「堂の浦」駅前店の鯛塩ラーメンが絶品!

徳島県で「鯛塩ラーメン」といえば「堂の浦」さんだ。

堂の浦さんは「鳴門本店」、「北灘海鮮食堂店」、「栄町店」、「駅前店」、「とりしお 堂の浦 富田町本店」、「とりしお 堂の浦 栄町店」、「徳大前店」の7店舗があるよ。
(2021年4月現在)

本日は昼ご飯として(徳島)駅前店に行って鯛塩ラーメンを食べよう。
(ネーミングは「鯛の塩ラーメン」)

開店前(11:50)に到着したら、もう行列ができていた。
開店(12:00)には入店することができてギリギリ席に着くことができた。

ちなみに堂の浦さんでは「ラーメン」が「らーめん」と表記されている。
優しい感じがするね。

堂の浦ランチメニュー
ランチメニュー

替飯ランチ(鯛の塩らーめん)800円、雲丹(うに)ランチ1,000円の2種類のランチがあるので、両方注文。

どちらも「今日の揚物」、麺を食べた後に入れる「替飯」がついてくる。

堂の浦駅前店の雲丹らーめん
雲丹らーめん

焦がした雲丹とバター、生卵が入っている。
見た目ほどコッテリではなく、食べると海の香りが広がるカルボナーラ。
麺は細麺ストレート。

堂の浦駅前店今日の揚物鶏皮餃子
今日の揚物(鶏皮餃子)

揚げたてアツアツの鶏皮餃子。
ソースとキャベツも非常においしい。

堂の浦駅前店の鯛塩らーめん
鯛の塩らーめん

揚げた鯛の皮がのっている。

グルメサイトでこの鯛塩らーめんの存在を知って堂の浦さんを目指して食べられず、2年の時を経てようやく食べることができた。

かなりコクのあるスープ。
鯛の出汁と塩がベストマッチ。

久しぶりにラーメン屋の行列を見たけど人気が出るわけだ。

麺を食べきって15穀米をスープに入れて食べる。
鯛塩らーめんには塩昆布、雲丹らーめんにはチーズがトッピング。

堂の浦駅前店の替飯

ビジュアルはあまりよろしくないので撮影せず。
あ、もちろんおいしかったよ。
私の作り方が悪かっただけ。

※2020年に鳴門本店に行った時、慎重に入れた(笑)

堂の浦鳴門本店のランチにつく替飯を投入

すごく美味しいシメ。

雲丹は高級魚介「リゾット」といった感じでこれまたおいしい。

ただ、鯛の方は塩昆布を入れない、もしくは量を調節したほうが良かったかも。
昆布が鯛の香りを消して少し残念だった。
※鳴門本店では昆布を入れずに食べたんだけど、ほんの少し入れるといいかも。

今後も鯛塩らーめんが食べたくなると思うので、また来させていただきたい。

営業時間の詳細、支店情報は以下「堂の浦」オーナー「早見悟」さんのサイトに掲載されているのでご参考に。
※私が訪れてから何回か営業時間の変更があったのでご確認を。