ZEISS Batis 2/25で撮る高松の夜景写真
本日の使用レンズはeマウント単焦点レンズ「ZEISS Batis 2/25」。
今日も仕事帰り、景色を惰性で撮っていくよ。
クレメント高松からスタート。
オリエンタルユリと一口に言うけど、ユリはとても種類が多くなかなかパッと見では判別がしにくいね。
花を見ると疲れを忘れる。
誰もいない景色、モデルさんでも立っているだけで良くなる写真ってのがある。
単焦点レンズは被写体に寄ったり引いたりすればいいんだけど、私の場合、25mmは撮ろうと思った瞬間まず下がるね。
Loxia21mmに興味が湧く。
下がればいいんだよ、浮気はダメだ。
JR高松駅に移動。
▼中央のオブジェは流政之氏の「だいてんまい」。
電車を眺めながらコーヒーでも飲みたいね。
「だいてんまい」を斜め上から撮影。
芸術作品の周りに生活感。
一瞬アートへの冒涜かとも見てしまうんだけど、流政之氏はこういうのを望まれているのではないかと。
(想像)
さて家路に。
「トキワ新町」のネオン管、修理してほしいんだけどなんかエモい。
閉店したショップのショーウインドウには夢がある。
「菊池寛通り」は好きなストリート。
菊池寛さんは直木賞や芥川賞を作ったお方だよ。
菊池寛さん生家が近くにあって、流政之氏が作品を展示。
縦撮りが多くなった。
ネオンを反射している・・・
アイゼンさんのネオン。
ネオンは珍しいよね。
接触不良のネオン管が静寂なフェリー通りでジージーと鳴く。
ハナミズキがいっぱい咲く通り。
JR高松駅からJR栗林駅まで徒歩40分。
高松市の写真を撮る時におすすめアクテビティだ。