淡路島夢舞台「百段苑」と温室「奇跡の星の植物館(現あわじグリーン館)」

淡路島夢舞台「百段苑」と温室「奇跡の星の植物館(現あわじグリーン館)」

以下は2019年の記事内容であり、「奇跡の星の植物館」は2021年より「あわじグリーン館」と名称変更しているのでご注意を。

花や緑を本格的に鑑賞しようと思えば、私の住んでいる香川県高松市から行くことができるスポットといえば淡路島。

上記は淡路島の神戸寄りにあり、すべてまわればかなりの花や緑に触れることができる。

神戸にもすぐ行けるので1日デートコースになるよ。

さて前回からの続きでレポート開始。

国営明石海峡公園から淡路夢舞台へ

国営明石海峡公園「淡路口」から歩き、「東浦口」から夢舞台へ。

明石海峡公園東浦口

これまた花がいっぱいで足止め(笑)

夢舞台のギョリュウバイ
ギョリュウバイ

夢舞台のバラ

夢舞台の植え込み

明石海峡公園さんの表札が親切なので、やっと知ることができた「ハコネウツギ」。

ハコネウツギ

夢舞台のアジサイ

夢舞台の花3

あ、あかん、レポートをしよう(笑)

淡路夢舞台

淡路夢舞台建物は安藤忠雄氏設計で、中でも「百段苑」と温室「奇跡の星の植物館」が目玉スポット。

淡路夢舞台噴水前

建物の向こう側に百段苑が見えている。
4.5m×4.5mの花壇が100個あるんだよ!

奇跡の星の植物館は後で行こう。

淡路夢舞台のブラシノキ

淡路夢舞台の噴水

安藤忠雄さんの建築には触れることが多いね。

安藤忠雄建築

百段苑までの道のり

見えているけど結構遠い。

百段苑までの道のり2

階段のほぼ70%の面積を水が流れているというぜいたくな仕様。

淡路夢舞台の廊下

ちょっと疲れたのでエレベーターで上がろう。

百段苑のエレベーター

安藤忠雄百段苑
百段苑

圧巻の景色。

ヒールの高い靴を履いた彼女と、彼が階段で困っていた。
どちらかというと彼が困っていた(笑)

百段苑のカップル

助け合ってね(笑)

奇跡の星の植物館に行こう。

道に迷う(笑)

ちゃんとマップを見て行こう。

淡路夢舞台の階段

ピンクッション
ピンクッション

妖艶で素敵。

ピンクッションアップ

彼岸花の様だね。

軌跡の星の植物館

軌跡の星の植物館入口

入り口に到着。

奇跡の星の植物館エントランス

国営明石海峡公園とのセット券を購入していたので200円お得に入館。

さっそく見事なバラがお出迎え。

奇跡の星の植物館のバラ

お~素敵だね~

奇跡の星の植物館メイン

早く下に降りたくなる。

最後にメインコーナーを見るというワクワク感を持ちながらいろいろな花や緑を見てまわる。
入館するといきなりメインコーナーをチラッと見せるこの演出、いいね。

奇跡の星の植物館メインコーナー

奇跡の星の植物館黄色のバラ

ペトレア・ヴォルビリス
ペトレア・ヴォルビリス

珍しい花。

ペトレア・ヴォルビリス2

オクナ・セルラタ(ミッキーマウスツリー)
オクナ・セルラタ(別名ミッキーマウスツリー)

・・・ちょっと今回はミッキーマウスには見えないようだ。

ヒスイカズラ
ヒスイカズラ

お~これはかなり珍しい色。

ヒスイカズラ2

この色合い、自然界では少ないよね。

ヨウシュクモマグサ
ヨウシュクモマグサ

クレマチス「百万重」
クレマチス「百万重」

モッコウバラ
モッコウバラ

軌跡の星の植物館フクシア
フクシア

やってきたよ、メインコーナー。

奇跡の星の植物館メインコーナー正面

ディスプレイがいつも変わるから飽きないね。

アジサイ

ここの構成を考える方はかなり名のある方なんだろうな。

奇跡の星の植物館1

ピンク系でまとめられたメインコーナー、素敵すぎる~

奇跡の星の植物館2

奇跡の星の植物館3

エキウム・ウィルドプレッティ
エキウム・ウィルドプレッティ

エキウム・ウィルドプレッティアップ

奇跡の星の植物館メインコーナー5

奇跡の星の植物館メインコーナー6

奇跡の星の植物館メインコーナー7

奇跡の星の植物館メインコーナー9

奇跡の星の植物館メインコーナー10

奇跡の星の植物館アジサイ

アルメリア2
アルメリア(ハマカンザシ)

ユウギリソウ
ユウギリソウ

奇跡の星の植物館メインコーナーのバラ

本日ここで花の見納めなんだけど、最高に癒された。

メインコーナーから花を見る。

奇跡の星の植物館メインコーナー反対

この見方もいいね。

奇跡の星の植物館メインコーナー反対2

奇跡の星の植物館バラ

奇跡の星の植物館出口

出口には有料600円のローズガーデンがあるよ。

もう帰らないといけないから立ち寄らず。

夢舞台のバラ

夢舞台のバラ2

最後の最後まで、ハコネウツギさんありがとう。

ハコネウツギ

君のことを知ることができてうれしいよ(^^♪

まとめ

淡路島の空気を感じながら草木を感じるのは独特の楽しみ。

何回でも来たいと思うスポットだよ。