1日中過ごしたい「国営明石海峡公園」の春

1日中過ごしたい「国営明石海峡公園」の春

以下は2019年の記事内容であり、「奇跡の星の植物館」は2021年より「あわじグリーン館」と名称変更しているのでご注意を。

国営公園とは名前の通り、国が運営している公園。
日本国内には2019年現在17箇所ある。
入園料は大人450円と広大な公園にしてお得な料金設定。

年間パスポートは4,500円で、17のうち12の公園で使用可能。
それぞれの公園では駐車料金や近隣施設とのセット券などがある。
17のうち年間パスポートが利用できる12の公園というのは法律によるものかな?
詳しく書かれていないので不明。
(今後の調査対象)

さて、国営明石海峡公園に行くよ。

わが香川県にも「国営讃岐まんのう公園」があるから分かるけど、とにかく広い!

淡路夢舞台「奇跡の星の植物館」のセット券850円を購入したよ。
奇跡の星の植物館の入館料は600円なので、200円お得。

奇跡の星の植物館に行くために、淡路夢舞台から一番遠い駐車場「淡路口駐車場」に自動車をとめ、明石海峡公園を散策した。
※淡路夢舞台の地下駐車場に自動車をとめて、「奇跡の星の植物館」を楽しんだ後、国営明石海峡公園をそのまま散策するというプランもおすすめ。

ヤグルマソウ
ヤグルマギク

園内に入るととにかく花だらけ。
めちゃくちゃうれしい。

国営明石海峡公園の花

アルストロメリア1

アルストロメリアの背景は・・・

アルストロメリア

ラムズイヤーさん。
花を始めて見た(^^♪

ラムズイヤー

明石海峡公園のジギタリス
ジギタリス

これはなかなか奇跡の星の植物館に行けそうにないね(笑)

ハクチョウゲ
ハクチョウゲ

公園内に有料のバラ園もあるのだけど、入らなくてもバラがいっぱい。

バラ

バラ2

シャクヤク
シャクヤク

チェリーセージ
チェリーセージ

これは奇跡の星の植物館まで遠いぜ。

明石海峡公園の東屋

※実際の距離はそんなに遠くない・・・

スモークツリー

葉っぱの色が違うスモークツリー2種類。

スモークツリー2

並んで咲いていて、葉っぱの色違いを比較して見ることができて面白かった。

奇麗に咲いているシャリンバイを初めて見た。

シャリンバイ

明石海峡公園空のテラス
空のテラス

空のテラスの水が湧き出る石

水が流れていて涼しげでいいポイント。

空のテラスの水のオブジェ

空のテラスというだけあって眺め良し。

空のテラスからの眺め

ポプラの丘に行くとポピーが咲いているらしいので行ってみる。

薄いピンクのヤグルマギクを初めて見た。

薄ピンクのヤグルマギク

ヤグルマギクだらけ~

ヤグルマギク群生

ここがポプラの丘。

ポプラの丘

ピンクのヤグルマギク

ヤグルマギク群生の向こう側にポピーが咲いている。

ヤグルマギクの群生2

ネモフィラはピークを過ぎているね。

ネモフィラ

花さじきで見たビタミンカラーのポピーとは異なり、赤、白、ピンクのポピー群生。

ポピー

このカラーリングもいいね。

明石海峡公園のポピー

アグロステンマ
ナデシコさんのお仲間、アグロステンマ(麦仙翁:むぎせんのう)

サポナリア「ピンクビューティ」
同じくナデシコさんの仲間、サポナリア「ピンクビューティ」

か、かわいい・・・

ナデシコ
本家ナデシコさん

カンパニュラ「涼姫」
カンパニュラ「涼姫」

グレビレア
グレビレア

ヘリオトロープ
ヘリオトロープ

アーティチョーク
アーティチョーク

オルレア
オルレア

マーガレット
マーガレット

もっといっぱい撮ったんだけど、明石海峡公園の花レポート、ここまでにしておくよ。
花だらけで癒された~

淡路島藻塩レモンスカッシュ
淡路島藻塩レモンスカッシュ

これはすごくおいしい。

ここを散策するには1日では足りないね。
「2日間通し券」の設定があるのがよく分かる。
お弁当を持って、朝から夕方まで1日中楽しみたい公園だ。

次回はここメインでゆっくり訪れてみたい。

「東浦口」から出て、淡路夢舞台に到着。