2020( 25 )
Year
シャスタデージーとフランスギクの違い
大きめの白いキク科の花はシャスタデージーかフランスギク。 マーガレット、ノースポール、除虫菊の花は少し小さめだから。 さて、シャスタデージーはフランスギク属で、ハマギクやフランスギクなどの交配で生まれた品種。 マーガレットもフランスギクを改良してで...Read More
夕暮れに出逢ったツキヌキニンドウ
夕方散歩をしていると変わった花に遭遇。 夕焼けを浴びて下を向き、哀愁を漂わせていたよ。 調べると「突抜忍冬(ツキヌキニンドウ)」さん。 別名は「ロニケラ」、「ロニセラ」、「ハニーサックル」など。 スイカズラさんの仲間で、スイカズラさんは冬にも枯れな...Read More
ベロニカ「スピカータ」と「オックスフォード・ブルー」の矛盾。
夕暮れ時に散歩していると、ベロニカ・スピカータさんと遭遇。 ベロニカを調べていて困惑したので、その記録。 ベロニカ・スピカータ 残念なことに随分お疲れのご様子・・・ オオバコ科ルリトラノオ属の花。 ベロニカ・オックスフォードブルー そういえば「ベロ...Read More
ルピナスの花言葉と誕生花
5月になると背の高いルピナスが咲き始めた。 撮りに行こうと思っていたら時期を逃してしまった・・・ ▼4月に咲いていた種のルピナスさん。 街で咲いていたこの子の咲く過程を追いかけていた。 ルピナスの別名はノボリフジ。 そして近所を散歩していて発見。 ...Read More
カタバミ(オキザリス)から教わる哲学。
散歩をしていると、ふとオキザリスことカタバミさんが隠れて咲いているのを発見。 側溝にフタをする網、これはクレーチングっていうんだけど、網目の間からこちらをのぞいていたわけね。 よく見るのは黄色のカタバミさんなんだけど、この子はムラサキカタバミさん。...Read More
ザクロの花を初めて見た。
ぷにぷにしている花を発見。 調べるとザクロの花だった。 香川県にいると、ザクロの身はよく見かけるんだよね。(我が出身地の北海道ではザクロの木がない。) 5月は忙しいから木を見上げることもできない時期だったから・・・今年は新型コロナウイルスの影響で幸...Read More
バーベナは判別が難しい・・・
バーベナはサクラソウやシバザクラに似ていて判別がなかなか難しいと思っているのは私だけだろうか? サクラソウとニホンサクラソウの違い、シバザクラ、ナデシコなど似ているので出会うと分からなくて目を背けたくなる(笑) で、散歩をしていると「バーベナ」と表...Read More
ゼニアオイの花言葉と誕生花
ゼニアオイはアオイ科ゼニアオイ属の花。 コモンマロウとも呼ばれている。 そっくりの花でゼニアオイ属「ウスベニアオイ」、別名ブルーマロウさんという花がある。 ゼニアオイさんはウスベニアオイさんの変種なんだって。 実はウスベニアオイさんをコモンマロウと...Read More
ジギタリスの名前の由来は指サック。
春になって、夏に近づくと背の高い花が増えるね。 ジギタリスもいたるところで目立っている。 学名の「Digitalis」はラテン語で「digitus(指)」が語源。花の形が指サックに似ているからなんだって。 指サックに似てるかな? 別名は「キツネノテ...Read More