シャスタデージーとフランスギクの違い
大きめの白いキク科の花はシャスタデージーかフランスギク。
マーガレット、ノースポール、除虫菊の花は少し小さめだから。
さて、シャスタデージーはフランスギク属で、ハマギクやフランスギクなどの交配で生まれた品種。
マーガレットもフランスギクを改良してできた花なんだよ。
シャスタデージーとフランスギクの違いは葉っぱを見るといいよ。
シャスタデージーの葉はギザギザ
「シャスターデージー」という表記も見かけるけど、英語表記「Shasta daisy」なので、「シャスタデージー」が正解。
葉っぱがギザギザ。
シャスタデージーの花言葉は「忍耐」、「無意味」など。
3月10日、5月20日、5月26日、5月27日、6月6日の誕生花。
フランスギクの葉は切れ込みがある
フランスギクの葉は切れ込みがあるね。
フランスギクの花言葉は「忍耐」、「寛大」、「悲哀」、「無実」など。
5月24日、5月27日の誕生花。
まとめ
白いキク科の花はほんとにややこしい・・・
花は咲いている状態で見分けがつかないよね。
また、若い葉っぱだと見分けがつかない場合もあるから、ある程度育たないと分からない・・・
違いを楽しみながら鑑賞しよう(^^♪
マーガレット、ノースポール、除虫菊(ジョチュウギク)については以下をご参考に。