バレンタインのチョコレートを男子が作ってみて思ったこと
明日はバレンタインデー。
まわりの女子たちはすごく活発になっている。
そこで、男である私はなぜかチョコレートというものを作ってみたくなった。
今回は簡単にできそうなチョコタルト。
チョコタルトの分量
■生クリーム:120cc
■牛乳:100cc
■チョコレート200g
■卵:1個
■タルト生地(今回は市販の既製品を使用)
チョコタルトの作り方
上記の写真のようにチョコレートを包丁で刻む。(アバウトで良い)
刻み終わったら、生クリームと牛乳を鍋で温め、沸騰前に弱火、刻んだチョコレートを混ぜる。
粗熱を取り、チョコレートに卵を混ぜ、タルト生地に流し込む。
170℃のオーブンで20分焼くと完成。
簡単だと思っていたけど結構大変だった。
今回の反省点
①粗熱を取る時間が待ちきれず、卵が少し煮えてしまい表面の滑らかさがない。
②タルト生地は小さく、周りを汚さず奇麗に入れることができなかったので、もっと丁寧に行う必要があった。
③タルト生地も自分で焼きたかった。
④バレンタインデーに手作りチョコを用意するということは、女性にとっても大変なので、もらった男性はものすごく感謝しなければいけない。
⑤既製品をすごく悩んで購入する女性を見かけるけど、既製品であっても非常に感謝しなければならない。買いに行くという行為は大変でストレスになっていると思われる。
でも、もらったらすごくうれしいし、彼女と盛り上がることができる楽しいイベント。
バレンタインデー前日、女性の気持ちを、男が少し考えてみた。
しかし、この作ったチョコレート、誰かにあげるって何かイヤミな感じかな?一人で食べよう。
ちなみに、私は手作りだろうが、既製品だろうが、もらったら何でもうれしい。
そもそも、
①バレンタインとホワイトデーに「もらう」、「あげる」は男女関係なし
男性→男性、女性→女性も当然ある。
②手作りか既製品かも関係なし
と思うわけである。
タイトルがおかしかったことに気が付いた。
さらに最近思うこと。
バレンタインデーシーズンになると、私は男だけどデパートにチョコレートを買いに行く。
するとおもに女性たちがチョコレートを慣れた手つきで選び、颯爽と購入しているという印象。
かたや、ホワイトデーシーズンにデパートに行くと、女性ももちろんいっぱいいるんだけど、男性がものすごく悩んでいる光景をよく目にする(笑)
(私も含めて)
悩んだ挙句、すごい意気込みでゴディバさんのショーケースの前に立ち「ゴ、ゴディバください!」みたいな(笑)
結局何を買ったら喜ばれるか分からないので、ゴディバさんのチョコレートを買っておけば、お金で解決すればいいんだろ?という感じ。
また、職場の女性が言っていたけど、ゴディバをあげたらメリーさんが返ってきたとやや不服(苦笑)
(デパートのメリーさんは大行列)
いろんな価値観の方がいらっしゃる。
このバレンタインデー、ホワイトデーにはいろんな人間模様があって面白いなと思うのであった(´・_・`)
純粋にチョコレートの美味しさを楽しみたいね。