塩江美術館「今を生きている」脇秀彦

塩江美術館「今を生きている」脇秀彦

高松市塩江美術館に行ってきた。

高松市塩江美術館

お目当ては写真家「脇秀彦」氏の作品展なのだ。

高松市塩江美術館2

9月になってピタリとセミさんの鳴き声が止まった。

塩江町はまだまだいっぱい鳴き声が聴こえるよ。
セミさんファイト!

高松市塩江美術館3

入館料は300円。

常設展の「小林正六」氏、「熊野俊一」氏の絵画にすごく感動した。

両氏とももうお亡くなりになっているんだけど、かなり心を動かされたよ。
これは誰かにおすすめしたいレベル。
残念ながら写真撮影禁止(´・_・`)

さて、脇秀彦氏の作品は写真撮影可能だった。

写真家脇秀彦今を生きている
赤い箱はなんと棺桶!

写真家脇秀彦今を生きている2

写真家脇秀彦今を生きている3

写真家脇秀彦今を生きている4

少しホラー・・

写真家脇秀彦今を生きている5
棺桶の中にSMチックな写真

写真家脇秀彦今を生きている6
棺桶に入ることができんの?
キャ~

棺桶に入ると、上の映像が漏れなく付いてくる。

写真家脇秀彦今を生きている7
天井にスクリーン

写真家脇秀彦今を生きている8

写真家脇秀彦今を生きている9

写真家脇秀彦今を生きている10

また別室にも写真が展示されていた。
(シートで開けて入室するのが怖かった・・・)

蜷川実花さんや加納典明さんのワールドを彷彿とさせる。

それでいて独特の世界観が表出している感じ。

花輪がいっぱい届いていたんだけど、その花とも共鳴している。
また、贈り主のお名前をを見ていても面白い(^^♪

是非来館して鑑賞していただきたいと思う。

・公式サイト
【電話】087-893-1800
【住所】香川県高松市塩江町安原上602