塩江美術館「今を生きている」脇秀彦
高松市塩江美術館に行ってきた。
お目当ては写真家「脇秀彦」氏の作品展なのだ。
9月になってピタリとセミさんの鳴き声が止まった。
塩江町はまだまだいっぱい鳴き声が聴こえるよ。
セミさんファイト!
入館料は300円。
常設展の「小林正六」氏、「熊野俊一」氏の絵画にすごく感動した。
両氏とももうお亡くなりになっているんだけど、かなり心を動かされたよ。
これは誰かにおすすめしたいレベル。
残念ながら写真撮影禁止(´・_・`)
さて、脇秀彦氏の作品は写真撮影可能だった。
少しホラー・・
棺桶に入ると、上の映像が漏れなく付いてくる。
また別室にも写真が展示されていた。
(シートで開けて入室するのが怖かった・・・)
蜷川実花さんや加納典明さんのワールドを彷彿とさせる。
それでいて独特の世界観が表出している感じ。
花輪がいっぱい届いていたんだけど、その花とも共鳴している。
また、贈り主のお名前をを見ていても面白い(^^♪
是非来館して鑑賞していただきたいと思う。
・公式サイト
【電話】087-893-1800
【住所】香川県高松市塩江町安原上602