鳴門市「大麻比古神社」で初詣
明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
さて、ブログ口調に戻る。
香川県に住んでいながら、最近週末はおもに徳島県で遊んでいる。
2019年の都道府県魅力度ランキング、徳島県は46位から44位ランクアップしていたね(^^♪
もっと認められてもいいと思うんだけど、香川県とともに奥ゆかしい徳島県なのだ。
徳島県にはかなりお世話になっているので、徳島県鳴門市にある大麻比古神社へ初詣に出かけた。
中四国でも大人気の初詣スポットで、お隣の香川県、淡路市や神戸市からも訪れる方もいらっしゃる。
ところが大渋滞でびっくり!
午前中に出かけたのに、自動車を駐車場に置くともう正午近くだった。
境内に入ると、自動車は渋滞だったけど人は少なめで、並ばずに初詣ができた。
数年前に来たときはすぐに自動車をとめられて、本殿前が大行列だったんだけど何か対策されたのかな?
しかし立派な本殿だ。
御神木の楠も素敵。
本殿裏側にある中宮社もお参り。
木槌で叩いてお参りをするという変わった作法。
本殿裏側にある「ドイツ橋」と「めがね橋」の標識を発見。
▼今回は初詣の記事なので、別記事にまとめたよ。
本殿裏側にある中宮からさらに奥、丸山社と丸山稲荷社に行くことができる。
階段1段の間隔がすごくせまいので、誰でも楽に上ることができるね。
お昼ご飯を食べよう。
その前に甘酒。
1杯300円なり。
神社で飲む甘酒は3割増しで美味しい(^^♪
大麻比古神社は露店の数が非常に多い。
すごい賑わい。
何を食べるか迷うね。
どちらもすごくおいしい。
露店の味ってひと昔前よりレベル上がっているでしょ。
とてつもないパワーを発している大麻比古神社にお参りして、2020年も幸先がいいね(^^♪
香川県人の私、徳島県には今年もどっぷりお世話になりたいと思う。