本当の四国最北端に行ってきた。
高松市庵治町の竹居観音岬は四国最北端となっているんだけど、実際は違う。
竹居観音岬から少し西にある岬が実際の四国最北端なんだ。
赤い点線としたのは、潮の干満で最北端のラインが変わるからだよ。
先週は竹居漁港を散策した。
竹居観音岬に行く少し手までのコンビニに寄ると、カニの赤ちゃんが弱々しく這っていた。
なぜコンビニ店内にカニの赤ちゃんが?
保護すべく海に向かったよ。
全然動かない・・・もう無理なんだろうか?
頑張れ~
さて、自動車を県道36号線(高松牟礼線)の路肩にとめ、歩くよ。
モヤッとしてる。
▼さて、四国最北端。
潮の干満で陸が見え隠れするから、四国最北端は刻々と変化しているわけだ。
▼ここから東、あの岬が竹居観音岬だよ。
四国最北端は竹居観音岬だとされているのに、こんな暴き方をしなくてもいいんじゃないかと思うんだけどね・・・
この、ラインが定まっていないことも原因のひとつかな?
しかし湿った空気、霧がかかる瀬戸内海、実に美しい(^^♪
観音寺市や三豊市の海もいいんだけど、高松市庵治町の海もとても素敵だ。
さらにマイナー感が瀬戸内っぽくていい。
ブームになってもおかしくない場所だけど、こんなふうに誰もいなくて(釣りのおじさんはいたけど)いい。
東讃の海をこれからも楽しもう。
あ、カニの赤ちゃん、動いていたよ(^^♪
動画も撮ったよ。