鳴門市「JF北灘さかな市」で新鮮な魚介料理の朝食を
鳴門の美味しいを堪能!「JF北灘さかな市」と「漁協組合うずしお」
鳴門市にある「きたなだ海の駅」には「JF北灘さかな市」さん、「漁協食堂うずしお」さんがある。
鳴門市のグルメはほぼここで食べたり購入することができるのだ。
「漁協組合うずしお」
「漁協食堂うずしお」さんはスダチブリをはじめ、鳴門の魚介類を食べることができる食堂。
▼「漁協食堂うずしお」さんではカセットコンロで魚介類を焼くことも可能。
とても充実した食事内容だ(^^♪
「JF北灘さかな市」
「JF北灘さかな市」さんでは徳島県のお土産、新鮮な魚介類や野菜を販売している。
干されたイワシ。
活魚販売コーナーもあるよ。
お魚さんと触れ合えるコーナーも。
以前は2つの施設とも晩御飯まで食べることができたんだけど、働き方改革で労働時間が見直されたようだ。
「JF北灘さかな市」さんの営業時間は8:30~17:00、「漁協食堂うずしお」さんは10:00~15:00までの営業形態となったのでご注意を。
「JF北灘さかな市」で朝ごはんのすすめ
朝から夕方までの営業になっちゃったので、新鮮で贅沢な魚介類を朝ごはんに食べて1日の活力を。
魚そのものや切り身、刺身、アラなどとても魅力的なものが並ぶ。
基本的にお土産に購入するものではあるんだけど、ここで食べる朝ごはんをこの中から選ぶよ。
テーブルが置かれていて、買ったものをここで食べることは想定してくれている。
無料のワカメの味噌汁
10月から4月はワカメの味噌汁を無料で提供してくれるので、これも朝ごはんにしよう。
刺身
焼き魚、煮魚など調理したものもある。
値段もお安い。
基本的にこのままの販売で、調理していないものはお土産として購入するしかないので朝ごはんにはならない。
調理してほしいものは「漁協食堂うずしお」さんで注文して食べればいいので問題ないんだけどね。
刺身を朝ごはんにしよう。
今まで食べたものは以下。
ワカメもたっぷり入っていてこの価格は安い!
さっきさばいたんだろうね、歯ごたえがとてもいい。
味もしっかり。
値段は忘れたんだけど、500円くらいだったかな。
鳴門で食べる魚介類はすべて歯ごたえがいいんだよね。
他ではなかなか食べられないもので、とても贅沢を味わっている気がするよ。
貝類
調理済みのものはもちろんあるんだけど、貝類だけはその場で焼いてくれるんだよ~
量り売りなので、値段は参考程度で。
1個焼くのに100円が必要。
サザエは4個合計1,600円で、1個焼くのに100円なので4個で400円、合計2,000円という計算。
毎回主食のおにぎりは持参。
ハマグリ1個は安いんだけど、6個の焼き代は600円になってしまう・・・
焼く個数も考えて購入しよう。
併設のたこ焼き
たこ焼き屋さんもあって、たこ焼きを朝ごはんとして食べることも可能!
普通のたこ焼き300円、鳴門のワカメ入り350円。
普通のたこ焼きは一般的なたこ焼きなんだけど、ワカメ入りが断然おすすめ。
タコ、ワカメに加え玉ねぎも入っていてユニーク。
猫ちゃんたち
亡くなってしまった「なる駅長」にはずいぶんお世話になった。
なぜか写真を撮っていないんだよね(泣)
後光がさしていたのもあって写真を撮るのはおそれ多いというか・・・
凛とした中に人懐っこさがあり、皆に愛されていたね。
お亡くなりになってもう会えないなんて悲しい限り。
その横でせっせとご飯を食べている彼がいたよ。
※2019年5月、この子のお墓らしきものを確認・・・
ご冥福をお祈りする。
いつもお墓は花がきれいに飾られてあり、大事にされている。
ここで働かれている方々のこころを感じる。
そんなことを考えていると、ここで食べる魚介類が美味しい理由のひとつなんだなと思う。
そして新しい仲間も加わっているよ。
うりちゃんとこなつちゃんはとても仲がいい。
というか、一方的にうりちゃんがこなつちゃんを気に入っている感じ(笑)
やまと君はいつも我関せず。
2021年11月に訪れた時、うりちゃんとこなつちゃんが9kgになっていた!びっくり!
そしてなんと!!やまと君は12kgに!!!
元気に育ったのはいいんだけど、でかすぎ~(笑)
※2022年8月にお邪魔した時に猫ちゃんたちに会ったよ(^^♪
そして・・・
大きいね(^^♪
まとめ
贅沢な朝ごはんを食べたければJF北灘さかな市さんを推すよ。
ワカメの味噌汁が無料で食べられるので、主食を持ち込めば大満足朝ごはんの完成。
私はちょっとリフレッシュしたい時にはここに来ているよ(^^♪