むれ源平石あかりロード2018
私は季節感があまりない人間で、この時期にはこれをやろうとかというような習慣があまりない。
1年の計は元旦にありというけど、いつも通りのことをやって、備えあればうれしいな(憂いなし)、思い立ったが吉日、なのである。
少し理屈っぽい出だしとなった。
そんな私でも、夏になると高松祭にはまったく興味を示さないのだけれど、むれ源平石あかりロードは最近毎年訪れている。
魅力があるからだろうなとつくづく思うわけだ。
あ、私が極端に祭りが嫌いなのであって、高松祭がダメだと言っているわけではないよ。
薄暗く、静かな通りを涼みながら散歩をするのがいい。
ただ年々知名度も上がり、人が少しづつ増え続けていてにぎやかになっていく傾向があるね。
以前は静かに電気を使わず楽器の演奏も行っていたんだけど、最近ミキサーを持ち込んでスピーカーから音を出して演奏もされるようになった。
ステージパフォーマンスなんかもあって少しにぎやか。
ただ、地元の小学生から大学生までの親切なボランティアさんが増えてきてすごく気持ちいい。
挨拶をしてくれるし、熱意を感じる。
優しい灯りは癒されるね。
お客さんが増えたほうが地元の方はうれしいだろうから、それは良しとしよう。
このイベントができた時から来ている私としては、今後も毎年参加できたらいいな~
ボランティアの方々お疲れさまでした。
いつもありがとうございます。
▼むれ源平石あかりロードについてのまとめ