京都駅から徒歩7分!クラフトビール!「100K」でチョイ飲み。【閉業】
100Kさんは2021年2月27日で閉業された。
以下は2019年の内容となる。
京都駅に20:00到着。
今回京都ではクラフトビールのお店に行きたいと思っていた。
※京都旅行から帰ってから数か月で香川県にもクラフトビールのお店がいっぱいできたよ・・・
明日は朝早い行動なのでホテルチェックイン前にちょっとだけクラフトビールのお店に立ち寄りたいね。
私が調べた京都市内中心部のクラフトビール店は14店あった。
以下のマップで黒色で番号をつけてある。
京都駅から歩いて行くことが可能なのは「100K」さん。
京都駅から歩いて6分、行ってきたよ。
クラフトビールのお店にあらためて来るってのは初めてかも。
何を頼んだらいんだろ~ドキドキ。
飲み比べセットがあるからこれにしよう。
といっても数種類から3つを選ぶんだよ。
ん~どれにしよ。
悩むね~
見栄っ張りは適当にあたかもビールのことを知っているかのように3つを選択。
左から「志賀高原IPA」、「496」、「JAZZBERRY」。
IPAについては琵琶湖旅行で学んだ。
IPAは「インディア・ペール・エール」のこと。
インドがイギリスの植民地時代に、イギリスにペール・エールを送るため防腐剤の役割を持つホップを大量に投与したことによる。
その副産物として香りと苦みが強くなったわけだ。
普通のビールに飽きた方々が飲むといいね。
「496」は「IPL」と説明されているけど「インディア・ペール・ラガー」のこと。
「IPA」は上面発酵、「IPL」は下面発酵。
※ビールは上面発酵、下面発酵、自然発酵の3種類に分けられる。
理論的にももちろん奥が深いと分かったんだけど、たった3種類を飲んだだけでも今まで飲んだことのないビールだと理解。
まったく飲んだことのないビールなのに、なぜか「これはビールだ」と思ってしまうシンプルでありながら奥が深い飲み物だね。
※ビールについて後日まとめよう。
「JAZZBERRY」はホップとワイン酵母、ラズベリーを発酵させて作ったビール。
とてもフルーティ。
これがビールなのかと思いきや、やはりビールだなと気持ちが戻ってきたよ。
後日違うクラフトビールのお店に行き、またしてもセンセーショナルなビールを飲むことになるわけだけど、100Kさんにはお世話になった。
とてもいいお店。
京都駅から歩いていくことができるお店1択なんだけど、行くべきお店だよ。
ただビール目当てで来たお店なのに、店員さんの対応、料理の質の高さも感動。
さすが京都。
※2020年追記
2021年2月27日で閉店となった。
いいお店だったのに残念。