数量限定「霧の森大福」を販売している霧の森に行ってきた。
高知道の馬立PAに立ち寄ると、いつも「霧の森大福」という大福が販売されているんだけどいつも完売している。
霧の森大福はお茶を餅に練りこみ、中に「こしあん」と「クリーム」が入っているらしい。
販売店に直接行ってみようと早朝から出発。
目指した場所は道の駅「霧の森」。
霧の森は宿泊や食事、川遊びや風呂を楽しむことができる複合型施設。
聴水庵
まずは街道茶店「聴水庵」で霧の森大福を。
茶店セットを2つ注文し、飲み物は「かぶせ抹茶」と「ほうじ挽き茶」にした。
わらび餅とところてんがセットになっている。
ちなみに「ところてん」は漢字で書くと「心太」。
▼こちらがかぶせ抹茶。
左下にある緑色の大福はようやく出会うことができた「霧の森大福」。
▼こちらがほうじ挽き茶。
挽き茶とは、抹茶と同意。
「ほうじ挽き茶」とはほうじ茶の抹茶ということ。
初めて飲んだけど大変おいしかった。
(挽き茶と抹茶は厳密にいうと製造工程が違うんだけど、同じ製法で作っている場合もある。霧の森は不明)
聴水の道~馬立川
ぜいたくなおやつの後は散歩。
降りるとすぐに馬立川。
写真は深い所を撮ったけど、浅い所では澄んでいて川遊びに最適。
霧の森菓子工房新宮本店
1階で霧の森大福を販売している。
2階はいつも何かの催しをしているよ。
今回は香川県丸亀市のうちわ展示をしていた。
霧の森茶フェ
カフェではなく茶フェ。
チャーズ(チーズではなく)ケーキ3種プレートとミルク宇治金時。
チーズケーキにほうじ茶が入っていてお茶の香りを楽しみながら食べる。
席は掘りごたつ。
外から見ると塔になっているので気になっていた。
竹が植えられてあった。
まとめ
念願の霧の森大福に出会うことができ、自然をゆっくりと堪能することもできた。
また霧の森大福を食べに来たい。