我が地元、香川県にも豚骨ラーメンの一風堂さんはあったのだけど、行こう行こうと思って行けず。
そのまま一風堂さんは香川県から撤退。

四国には徳島と愛媛には存続しているのに、うどん県ではダメだったのだろうか・・・

うどん県でラーメン・中華そば屋さんを経営するのは難しいと思う今日この頃。

さて、後楽園、岡山城からの帰り、一風堂岡山店さんに立ち寄った。

辛子高菜、ニンニク、紅ショウガ、もやしは無料。

店員さんの対応も、素材、味もすべて一流だ。
特に店員さんの動きは脱帽もの。
なかなかこんな行き届いたサービスはできないね。

公式サイトを見るとかなりのこだわり。（一部抜粋）

「スープ」
博多絹ごしとんこつ
さらりとしているのに、濃厚でリッチなうま味。博多とんこつラーメンの伝統的な製法を踏襲しながら、独自の「熟かさね製法」で、味に何層もの深みを実現しました。特注のスープ釜でたっぷりと18時間炊き、さらに丸1日、低温熟成させて仕上げます。まるでシルクのようになめらかで、まろやかな味わいの一風堂のベースとなるとんこつスープです。

「麺」
一風堂専用小麦「風の大地」
力強いコシとヒキを生み出す強力粉を中心に数種類の小麦を独自にブレンド。さらに旨味の強い二等粉をあえて合わせて、福岡県産のラーメン専用小麦「ラー麦」を加えています。もっちり心地よいかみごたえと、さくっと軽い歯切れの良さ、マイルドなのどごし。最後に香りたつのは小麦本来の豊かな風味。究極の細麺を生み出す、一風堂オリジナルの小麦粉です。

ぜいたくなラーメンで720円と高めだが納得の720円であった。
高級感のある豚骨ラーメンを食べたくなったらまた行こう。