「IDO MALL」の三木町グルメ

三木町のおいしいがあつまる場所「IDO MALL」

木田郡三木町にて讃岐東街道を通過していると、「IDO MALL」という看板を発見。
「おいしいが集まる場所」というキャッチコピーにひかれて行ってみた。

IDO MALL外観

イタリアン・レストラン「まんじゃーれ」さんに併設されたショッピングモール。
地元三木町を中心に周辺のグルメを集めている。

まんじゃーれ看板

営業時間はそれぞれ違うのでご注意を。
定休日は月曜日。
「まんじゃーれ」さんは月・火曜日が定休日。

IDO MALL入口

プチマルシェ・古今総菜

プチマルシェの営業時間は10:00~20:00、古今総菜は11:00~20:00。

「まんじゃーれ(イタリアン)」・高松市「彩宴(中華)」・さぬき市津田町「ゆるりと。(カフェ)」の総菜、三木町「グリュースゴット(ドイツ菓子)」や地元農家のフルーツを使用したスイーツ、そして野菜などを販売している。

IDO MALLプチマルシェ

IDO MALLプチマルシェ彩宴

IDO MALLプチマルシェまんじゃーれ

IDO MALLプチマルシェまんじゃーれ2

▼グリュースゴットさんのドイツ菓子のコーナーがある。

IDO MALLプチマルシェ・グリュースゴット

地元の野菜も豊富。
安いよ。

IDO MALLプチマルシェの野菜

三木町と言えばイチゴだよね。
苺ファーム森本さんのイチゴ。

IDO MALLプチマルシェイチゴファーム森本

ここでしか販売していない「白山いちご大福」とグリュースゴットさんの「チーズケーキ」を購入。

IDO MALLプチマルシェ香海白山いちご大福

IDO MALLプチマルシェ・グリュースゴットのチーズケーキ

購入したものはこちらで食べることができる。

IDO MALL古今総菜

IDO MALL古今総菜で食事

チーズケーキはイチゴのソースが付いていていろいろな食べ方ができていい。

IDO MALL古今総菜で食事2

いちご大福のイチゴがめちゃくちゃ甘い!

香海白山いちご大福アップ

牛皮も厚みがあり弾力強めで食べ応えがある。
小さなお子様が食べる時はご注意を。

※2年ぶりに訪れて以下追記

ゆるりと。のマカロニサラダ
「ゆるりと。」さんのマカロニサラダ

まんじゃーれさんのチキントマトスパイスカレー
まんじゃーれさんのチキントマトスパイスカレー

こうやって並べてみるとそれぞれの巨匠感ハンパない。
すごい顔ぶれだね。

※実はしょっちゅうこちらで総菜を購入させていただいている。

さて、IDO MALL内を散策してみましょ。

ねいろ屋

東京のラーメン激戦区、荻窪で人気のラーメン店。

IDO MALLのねいろ屋

まだオープンしていない。

IDO MALLのねいろ屋2

サイドメニューのかき氷にも注目だね。

2022年5月に訪れたら営業していたけどまあラーメンもかき氷も美味しそうなこと。
またレポートさせていただこう。

2022年9月、かき氷を食べたよ(^^♪

KOTOMATHFURIKAKE

IDO MALL公式サイトでは説明がないんだけど、革製品、雑貨を扱うお店。

KOTOMATHFURIKAKE

2022年9月、ねいろ屋さんでかき氷を食べた後に立ち寄った。

株式会社ダイコープロダクトさんの製品がめちゃくちゃ気に入ってね。

今度工場(さぬき市大川町)にお邪魔させていただこうと思った。

■株式会社ダイコープロダクト

平日のみ見学と製品の購入が可能とお聞きした。

粋香(すいこう)

営業時間は17:30~21:00。

IDO MALL粋香

店主の方は香川県の老舗食堂でお生まれになり、京都で10年修業されたそうだ。

粋香(すいこう)説明

なかなか高級そうだね・・・

しかし三木町の田園風景を見ながら食が進むだろう。

IDO CAFE

公式サイトには営業時間の記載がない。

IDO CAFE

次回お腹をすかせて来ましょ。

L STYLE

プライベートスペース。
まだオープンしていない。

パーティ、職場の飲み会、家族での会食、料理教室、サークル活動、ミーティングや講座など様々な用途を想定されているようだ。

まんじゃーれ

まんじゃーれ入口

こちらは有名なイタリアンレストランでお名前はずっと聞き及んでいた。

まんじゃーれさんの隣にIDO MALLさんができたんだね。

外でも食事ができるようだ。
田植えシーズンにここで食事をしたら楽しいだろうね。

まんじゃーれ外

またここでのお食事計画を立てよう。

まとめ

高松市やさぬき市に合併しなかった独立国家、唯一の木田郡である三木町が熱い。

こんなにこだわり色の強いショッピングモールは他にないね。

まだ完全に営業しておらず、公式サイトも準備中となっている。

場所が場所だけに今後の発展が気になるところだけど、これからもずっと応援させていただきたい。
(管理人は過去三木町住民であった。)