鳴門の渦潮「渦の道」で渦上散歩
徳島県から兵庫県「淡路島」に行くには大鳴門橋を通る。
大鳴門橋の下には瀬戸大橋のように鉄道は走っていないんだけど、遊歩道があるのをご存じだろうか。
その遊歩道、鳴門の渦潮(うずしお)を観測することができる「渦の道」に立ち寄った。
鳴門北インターチェンジで降りる。
鳴門公園を目指し、そこの駐車場にとめる。
駐車料金は二輪車 200円、乗用車 500円。
鳴門の渦潮をよく観測できるのは、満潮と干潮の時。
公式サイトでも時刻を調べることができる。
3~9月は最終17:30、10月から2月は最終16:30までの入場なのでご注意を。
入場料大人510円、中高生410円、小学生260円。
(2023年現在、電子前売り入館チケットの場合)
(団体20名以上の割引あり)
ブルーの部分が大鳴門橋で、緑色が遊歩道を示している。
渦の道の長さは約450メートル。
海面からの高さは45メートルとなっている。
最終の16:30ぎりぎりに入ったら人が少なくて、それがまた怖い・・・
上は高速で車が走っており騒音と衝撃が結構ある。
さらに風が強いと横揺れしているのが分かる。
さらにさらに。
通路横のネットは風通しがいいんだよ。
渦潮の音が大きくゴーゴーとリアル・・・
しかもこんな怖い場所が。
(床部分は強化ガラス)
展望台に着くと4枚のガラス。
あの中心に立つには勇気が必要。
遊覧船が渦潮の周りを進んでる。
渦潮を撮影しようと必死になっていたら、いつの間にか周りには人がいなくなってる・・・
帰ろう。
恐い場所が好きな方、彼女にすり寄られたい方はお勧めだ。
私は彼女にすり寄ってしまいそう(笑)
ちょっと大げさに書いてしまったけど、一度はお立ち寄りを(^^♪
・公式サイト
【電話】088-683-6262
【住所】徳島県鳴門市 鳴門公園内