「やきとり鳥新」の焼き鳥をテイクアウト
最近、香川県で美味しい焼き鳥を探し始めている。
本日は高松市古馬場町、ライオン通りにある「鳥新(とりしん)」さんでテイクアウトをした。
焼き鳥の店名において「鳥」、「鶏」、「とり」、「新」、「しん」、「心(しん)」など、キーワードの組み合わで「とりしん」というお店は多いのでご注意を。
2本単位からの販売とのことで、おすすめ10種類をタレ10本と塩10本でお願いした。
電話で「ライオン通りにある『とりしん』ですが大丈夫ですか?」と聞かれたんだけど、やはりお店の名前を間違う方もいらっしゃるのだろう。
さて、出来立ての焼き鳥を開封。
▼塩の親、ネギマ、皮、ズリ。

手羽が覆いかぶさっていたので、先に食べてしまった・・・

塩は薄めにかけられているんだけど、鳥の旨味がすごい。
めちゃくちゃいい鶏を使っている。
見た目、焼き具合、味、すべてが高級。
▼タレのハツ、ネギマ、レバー、セセリ。

ハツの下にツクネがある。

私は焼き鳥といえば断然「塩」派だったんだけど、完全に覆った。
なんでこんなに鳥新さんのタレは美味しいのだろう?
今まで食べた焼き鳥ランキング1位!
鳥新さんに入店(1階)したとき、とても清潔感があった。
3階、4階にも席があり、さらに塩屋町に1日1組限定の「隠れ家鳥新」がある。
公式ホームページを見ると、徳島県の「鳥新」さんに弟子入りして、のれん分けしてもらったということが書かれてあった。
焼き鳥以外でも鳥料理、定番居酒屋メニューや魚介系もあるので宴会利用にもいいね。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、幹事さんにおすすめのお店だ。
とにかく現在一番おすすめの焼き鳥屋さんとなった。