京都でクラフトビール!「高野麦酒店TAKANOYA」
京都御苑の近くでクラフトビールのお店を探していたら、歩いて行ける距離にあった。
京都市中京区蒔絵屋町にある「高野麦酒店TAKANOYA」さんというお店。
京都御苑を出たら徒歩5分くらいで着く。

町家風カフェといった外観。

店内はポップでありながら落ち着いた雰囲気。
カウンターとテーブルがある。
開店早々お客さんでにぎわう。
2階ロフト席もある。
音響にもこだわっているね。

メニューは日々変わるようだ。

上から順番に飲みたいところだけど、チョイ飲み感覚で来たからSサイズ240mmで少しずつ飲んでいこう。
Sサイズは表示価格のマイナス400円。
700円~900円の幅になるね。
国内外ブリュワリーの商品をたくさん置いているんだ。

ドライアップルサイダー、アルコール6.9%。
よく冷えてる~
注ぐ前にグラスを高圧洗浄している。
飲んでみてビックリ。
リンゴの甘さにビールっぽさがあり、かなり新鮮な飲み物。
アップルサイダーはビールを作る工程とよく似ていて、何となくビールっぽいのでビールとして飲んでも違和感なし。
▼モダンタイムスのブラックハウス

コーヒー豆から作ったビール。
チョコレートのような香りのギネスビール、と表現しておこう。
非常に濃厚。
旅行先で地ビール=クラフトビールを飲むけど、どこでも新鮮でおいしいなと単純に思っていた。
そもそもビールは「ラガー」と「エール」に大別される。
いつもの缶や瓶ビール、居酒屋で飲む生ビールは「ラガー」がほとんど。
クラフトビールはほとんどが「エール」で、いつも飲んだことのないような芳醇な飲み物に感動するのは当たり前なんだけど、あらためて「クラフトビール」のお店でビールを飲むと超新鮮!
チョイ飲みで来たつもりがおつまみを注文してしまったよ。


ナッツを頼んだのに酔っぱらって撮影できず。
さらに何を注文したかを忘れる(笑)


結局チョイ飲みのつもりが6杯も注文してしまった(笑)
写真を撮り忘れているけど・・・
とてもおいしく飲むことができたし、お店や店員さんの雰囲気がすごく良かった。
京都に来たらいつでも来たい。

昨日、クラフトビールのお店「100k」さんにも行って、京都駅から徒歩なら一択だと書いたんだけど、高野麦酒店さんも京都駅から歩いていけない距離ではないなと。
あ、40分かかったんだけどね(苦笑)