丸亀市土器町「三方よし」の中華そばと豚骨醤油ラーメン
以前、「麺やKEIJIRO」さんがあった場所に、新しくラーメン屋さんができていた。
丸亀市土器町「三方よし」さんというラーメン・中華そば屋さん。
※麺やKEIJIROさんは同じく土器町内に移転したんだけど、2023年に閉業されていることを確認。
残念・・・
「魚介豚骨」と書いてある。
丸亀市はラーメンの高レベル激戦区。
確かに「魚介豚骨」は競合がない。
※「醤油豚骨」と言えば、近くに徳島ラーメン「東大」さん、少し離れた仲多度郡宇多津町にある横浜家系「壱角家 宇多津店」はあるけど・・・
魚介豚骨、まずここに好感を持った(^^♪
やはり魚介豚骨のつけ麺を注文しようかな・・・
と思ったら、10分くらいかかるけどよろしいかとのこと・・・
同僚と来ているからね・・・
同僚が期間限定の豚骨醤油ラーメンを注文したので私は中華そばに。
同僚曰く、かなり美味しいとのこと。
スープ完飲。
魚介かと思っていたら鶏ガラベースだった！
いい意味で期待を裏切られた。
いや魚介の醤油でも良かったんだけど。
ほんのかすかにニンニクが香る。
それがまたいい。
スープを飲んで、同僚も私も「ご飯が欲しい」と思った。
メニューにはちゃんと「白ご飯」150円、大盛り200円、「三食丼」250円が用意されている。
ここは戦略なのかな？
しかし、10分ってよくよく考えたらそんなに長くない時間。
魚介豚骨のつけ麺を食べたかったな・・・
レビューサイトで「待ち時間が長い」とか評価を下げる輩がいるからね。
10分も待てない世の中になったのか、自分もそうなのかって思ったわ(´･_･`)
食べたいものを食べる、気を付けよう。
教訓。
他のブログ記事を見るに、徳島ラーメン「三八」、「麺屋六根 Rock on」さんに近いかな。
※「東大」さんと場所的に近いけど大丈夫かな・・・
あ、中華そばは美味しかったから問題はなかったけどね。
しかし豚骨醤油といえば横浜家系ラーメン。
とはいえ、徳島ラーメンも豚骨醤油なんだ。
豚骨醤油好きにおすすめの徳島ラーメンのお店をここで紹介しておこう。
徳島ラーメンの茶系を食べてハマる人、敬遠する人がいることは知っている。
ただ、この白系の徳島ラーメン「岡本中華」の中華そばを食べてから、徳島ラーメンやラーメン・中華そばというものを語っていただきたいね。
※いや、三方よしさんの記事で熱く語りすぎて申し訳ない・・・
ちなみに、「三方よし」とは近江商人の哲学。
“三方”とは売り手・買い手・社会全体のこと。売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない。
Wikipedia
三方良しの理念が確認できる最古の史料は、1754年に神崎郡石場寺村（現在の東近江市五個荘石馬寺町）の中村治兵衛が書き残した家訓であるとされる。これを伊藤忠商事創業者・伊藤忠兵衛 (初代)が広めたという。ただし、「三方よし」は第二次世界大戦後の研究者が分かりやすく標語化したものであり、昭和以前に「三方よし」という用語は存在しなかった[12]。
この考え方をサンポート高松周辺のお店に浸透させること、これが香川県の観光業発展のポイントだと、私は思う。
先日サンポート高松周辺で数日行動したからね。
【住所】香川県丸亀市土器町西４丁目３４５
