私はコーヒーに凝った時期があり、コーヒー豆を買いあさったり、ミルやサイフォンを探し回っていた。

で、インスタントコーヒーの奥深さに気が付いてからはもっぱらインスタントコーヒー哲学、インスタントコーヒー道を貫いている。
（心情と、マグカップに偶然的に加えられた分量、そして湯量が奏でるインスタントコーヒーは毎回違って面白い）

ちょっと何を言っているか分かんないって言われそう（笑）

そんな私が最近ハマっているのがドリップバッグ。

以前「道の駅 源平の里・むれ」でドリップバッグ「プシプシーナ珈琲」さんのドリップバッグを発見し飲んだことがある。

それ以来、「プシプシーナ」というキーワードが頭の中を駆け巡る時があってね（笑）

でもちょっと期間が開いてまったく忘れていたんだよ。

本日外出時、いつものドリップバッグ（UCCだったかな）を忘れて、カフェイン禁断症状に。

「プシプシーナってなんだ？」と「マトリックスってなんだ？」みたいなことが起こる（笑）

検索して調べると、高松市朝日町に実在しているではないか～

ネーミングってほんとに大事だね。

イートインスペースもあるんだけど、初志貫徹、ドリップバッグを購入。

150円と180円の商品。

香りがワンランク上。

猫ちゃん派ってわけではないんだけど猫と暮らしている私にとって親近感。

バッグの満タン3回は薄目、2回は濃い目、2.5回が絶妙。
好みに合わせて。

2.5回絶妙の場合、1回目をバッグの半分をお湯で満たす。
そして1分蒸らす（待つだけね）。

そして一気に2回目、お湯が落ちたら3回目、でいい感じ。

新型コロナウイルスが落ち着いたらまたお店でいただきたい(^^♪