夜のアーケード!フォクトレンダー「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III」
ずっと眠っていた超広角レンズ、フォクトレンダー「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III」で写真を撮る。
なぜ眠っていたかというと、使いどころが難しいから。
また25mmが使いやすいので、25mmばかり使用していた。
F4.5と暗いレンズの手持ち撮影でも、アーケード内ならノイズはそんなに目立たない。
とはいえ、現像する時はノイズと格闘することになるけど・・・
▼超広角を持つとこういうのを撮りたくなる。
15mmレンズは25mmレンズのように何でも撮れるわけではなく、スナップ写真を撮ろうと思うと少しイライラしてしまう。
傾いてるね・・・
ファインダー内の水準器をよく見よう。
引き伸ばして見るとノイジーだけど、超広角で撮るとあまり気にならない。
絞り開放で撮っても結局ノイジーだし、光芒がかっこよくならないのでISOが高くなっても少し絞ったほうがいいのか。
横で撮るとのっぺりとしがちなので、縦撮りをはさむと飽きない。
15mmレンズは難しすぎる・・・
ちょっとでも傾くと違和感のある写真になってしまうところが気を付けるポイントだね。
25mmでは失敗した場所。
ん?中心の円は入ったけど、外側の円は切れているぞ。
次回の課題。
縦撮りすんげ~
アーケードの散歩終了。
上記はすべて歩いている目線なので、ローポジションでバリエーションをつけよう。
と言いつつまたいつもの視点。
カラフルな扉がいいね。
さ、琴電で帰りましょ。
仕事帰りにこうやって撮りながら帰るの楽し!
絞りF4.5~の夜景撮影になると高ISOになり、ノイズが顕著。
今回の反省点は、現像でノイズを消したり目立たなくしたりする技術を身に付ける必要がある。
また、ノイズが目立たないように撮る工夫も必要かなと。