一面の朱色世界!太古の森メタセコイアの紅葉2020
メタセコイアは木田郡三木町のシンボル。
1939年、三木町の植物学者「三木茂」さんがメタセコイアの化石を発見した。
メタセコイアは絶滅していたと思われていたんだけど、1946年、中国で三木論文による現存するメタセコイアが発見された。
そして1950年に日本各地に配布されたわけだ。
三木町にある「太古の森」では、メタセコイア並木を見ることができるよ。
紅葉すると圧巻の景色。
三木町総合運動公園の駐車場に自動車をとめ、徒歩5分。
▼山大寺池に浮かぶ桟橋を渡ると太古の森。


恐竜のディメトロドンさんがお出迎え。

結構リアルで怖い・・・
メタセコイアの紅葉が美しい。

風が吹くと葉っぱのざわめき。

音と色に癒される。

葉っぱが雪のように降り注ぐ。

ここでしか味わえない演出だ。

紅葉のピークは過ぎていると思うけど、まだまだ楽しめそうだね。

毎年見ごろを逃している(笑)





シダーローズ(ヒマラヤ杉の松ぼっくり)を発見。

ほんとにバラみたい。
紅葉のピークに見に来たいけど、落ち葉の絨毯も美しいからいつでもいいかもね。

ここは三木町のパワースポットだなと思う。
近くには広野牧場のジェラートMUCCA、ピザVACCAさんがあるのでそちらにもお立ち寄りを。