松本市内を徒歩で散策(前編)
松本城内を散策したあとは、松本市内をぶらぶら歩いてみよう。
松本神社
松本城の北側から抜けると松本神社があった。

板の目がすごく美しい。

歩き疲れても湧水があると涼しい気持ちになれる。

マンホールのフタが手まり。
手まりは松本市の民芸品。
江戸時代、松本藩の士族子女を中心に身近な玩具として流行ったとのこと。
旧開智学校
松本城から歩くこと15分、旧開智学校に到着。

開智学校は文明開化時代の小学校を代表するデザイン。
入館はせず。
外観を見るだけでも楽しいよ。

※2019年に学校建築としては初めて国宝に指定された。
そば処もとき(開智店)
信州に来たらやはり蕎麦でしょう。

おやつなので1つのメニューを二人で分ける。
何も言わなくても出汁を二つ用意してくれた。
ありがたい。

う、うめえずら。
「もりそば」と「ざるそば」の違いがよく分からないまま食べた。
諸説あるんだけど、器が違うことと、刻み海苔が乗っているかいないか、とのこと。
次回食べ比べてお店の方に聞いてみる。
竹風堂松本開智店の栗みつかき氷

本体の写真撮るの忘れた・・・それだけ早く食べたかった。
手作りチーズケーキOhkura

店内では食べられないとのことで、店外に出てすぐに食べた。
湧水とベンチがあった。

濃厚なチーズケーキ、ここでしか食べられない深い味わい。
まとめ
のんびり歩いて散歩終了。
9月で暑いんだけど、湧水があって瑞々しい。
風が心地よい。
松本市はとてもいい場所だね。
さて、自動車を駐車している松本市役所まで戻り、あがたの森に移動するよ。